Synopsis
7月6日・7日、
約半年ぶりの推しを拝みに行ってきた。
相も変わらずかっこよくて、
会いに行くたび、
大人の色気とやらが増している彼ら。
1月20日に
大阪市中央体育館で行われた
アリーナツアー以来の6人。
また一層パワーアップしていた。
さすが、我が推し。最&強。
アリーナツアーの時は、
キタミツが卒業してから
初の6人態勢でのライブ。
あの時は、正直
7人でないことの寂しさが大きくて、
みつの声が無いショックが大きくて、
どうにか受け止めるので精一杯だった私。
もちろん、私以上に大変で辛かったのは
間違いなく彼らだし、
どうにか6人で踏ん張り、
前へ踏み出そうとしている彼らは
どれほどの覚悟を持っていたのかと思うと、
今でも胸が張り裂けそうになる。
あの時の私は、
涙を堪えながら
「絶対私はこの船から降りない。」
と心に決めたのだ。
もちろん、今回も寂しくなかったと言えば、
それは嘘になる。
7人でいないことへの寂しさはあるけれど、
それすらも受け入れられた。
それは恐らく、
彼らが彼ららしく、
背伸びをすることなく、
ただひたすら前を向いて
6人なりの「Kis-My-Ft2」の
歩み方を見つけたからなのかなと思う。
だから、終始ライブの雰囲気が良かった。
明るかった。燃えていた。
素晴らしいエンターテインメントを
私たちファンに魅せてくれてありがとう。
キタミツもキタミツなりの
エンタメを模索しているのもわかっているし、
7人が7人らしく輝いてくれていたらなと思う。
だから、私はこれからも7人を応援する。
それは変わらない。
もし、もし仮に
彼らに直接伝えられることが
できるタイミングがあるのであれば、
「キスマイを閉じないでくれてありがとう。」
と伝えたい。
私にとって、キスマイは青春のすべてだから。
いつか伝えられる日が来たら嬉しいな。
直接伝えられなくても、
このnoteが届いたらなと思う。
みんな、大好きよー!