私とSUPER EIGHTと「Heavenly Psycho」の話
SUPER EIGHT
超DOMETOUR二十祭
東京ドーム公演に行ってきました。
付属のシールなどを使って自分でデコれるもの。
ペタペタしてたら
なんかかわいくなりました笑
今年で応援してて
12年目になるけども
実はライブには行ったことなくて。
なんなら
ファンクラブに入ってても
学生時代に比べれば
最近は対して活動を追えてるわけでもなく。
それでもライブに行ってみたかった。
20周年という節目であることと
エンタメに関わることを
ようやく仕事にし始めたこともあって
申し込んでみたら
見事に当たりました笑
たぶん、他のeighterさんに比べれば
ハマり方は浅いんだと思います。
それでも、
私の人生の一部には
SUPER EIGHTは確実にあって
挫けそうな時
ベコベコに凹んでる時に
何度も何度も助けられていました。
ライブに行ってみて
本人たちのかっこよさ
ぎゃーーーってなる瞬間は
たくさんあったし、
スタンド席でも楽しめる
演出のすごさに
声すらも出ず
固まってしまう瞬間があったりしたんですが。
「Heavenly Psycho」が流れた時に
思わず泣いてしまったんです。
この曲、本当に思い出深くて
やりたいことがあるのに上手くいかず
足掻きまくったり
ベコベコに凹んでたりしてた
20代の時に
何かあるたびに何度も何度も聞いてて
最近はあまり聞いてなかったんだけど
そのときをふと思い出して
よく頑張ってきたなと思って
泣いてしまいましたね。
印象的な歌詞があって
ありきたりの質問に答えて
許される明日ならいらない
そう言ってはみ出してから
行き着く場所に
限界はなくなった
SUPER EIGHT（関ジャニ∞）自体も
10年前の私が聞いたら卒倒しそうな
いろんなことがあって
よく活動続けてるなって本当に思うし
私自身も
時に諦めかけたり
今は思ってもみない道に進んでたりするわけで。
必ずしもずっと
彼らを応援してきたわけでもないんだけども
私自身が何かを頑張るときの材料に
SUPER EIGHTを選んできたんだなと思いました。
20年間活動を続けるって
とんでもなくすごいこと。
これからも“共に”歩んでいきたいなと
思うようなライブでした。