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22時に寝たら「私はすでに充分である(´∀`*)ドヤ」に気づいた。

「え!それは少ないですよ!」思ってたリアクションと違うものが返ってきて、少しびっくりした。

同僚と何時間寝てるか話をしていたとき、
私の睡眠時間に驚かれた。(いやいや、睡眠不足を自慢する中二か)

だって、夜起きるか朝早起きしないと、やりないことやりきれないし、読みたい本も終わらない。

けれど、朝起きた瞬間からもうすでに眠いのは、お肌にも健康にもメンタルにも良くないかなと思って、最近10時台に寝るようにしてみた。

すると、
メリット:
朝起きた時眠くない!
なんか体が軽い気がする!

デメリット(?):
活動時間が減って家事を省いた分、家の中が荒れ放題に!笑

日中もこれまでより眠気が辛くなくて気分がいいんだけど、
たたみ終わらない洗濯物がどっさり...
床掃除、水回りもできてない...

子どもと一緒にやるにしても、子どもの睡眠時間は死守したいから、時間は十分に取れない...

フルタイムで働いて、シングルとして育児してごはんも作って、やりたいこともやって。
その上家事もなんて時間、作れない...

どうしたらいいんだろう。
みんなどうしてるんだろう。
SNSでみんなに聞いてみようかな。

って思った瞬間、気がついた。

これってつまり「私は家事を出来てない」ことに目を向けてるのでは。

出来てないは出来てないんだけど、
それってマイナスに思うことじゃないのかも。

そうじゃなくて、
「私は仕事も育児もごはんも作れている!」じゃない...?!

19時くらいに保育園から帰ってきて
そこからご飯、子どものワーク、お風呂、明日の準備、子どもの就寝。

そこに家事もこなして、私も22時に寝るなんて
そりゃムチャだわ。
少なくとも、私にはムチャ。

全然平日は家事の時間なんて、ない笑


ちょうどネットで脳科学者の方が「片付けはすごく脳を使う大変な作業」って言ってるのを見た。
つまり家事をするなら、それをする余裕を脳につくってあげなきゃ。

今の毎日のルーティンだと、その余裕はないな笑

ということは、
私が“出来ない人”なのではなく、
物理的に“出来ない状況"ということなのかも。

“私”が出来てないわけでも
“私”の家事スキルが足りないわけでもない。
出来ない“状況”や“理由”がそこにあるだけ。

働いて、育児してごはんも作って、やりたいこともやって、子どもを愛せて。

私はすでに充分なのである(´∀`*)ドヤ

もし家事もできる余裕ができたら、
すでに充分な私が、もっとすごくなるのである!

きっと、育児してる人みんな。
毎日を生きてる人みんな。
すでに充分なのである(´∀`*)ドヤ

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