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面白い人って

わたし自身、SNSやnoteで面白いものを発信することには長けていないと思う。
結論から言ってしまうと、異質な存在である以上
この上がないわけで、これ以上のことはできない。
そもそも、面白いものって何だろう?

クリエイティブと無茶の間

例えばクリエイターとして、日常とはちがう物を見せたり、芸人のように笑わせる事に特化するとか
そうした職業的なタイトルはまずないし、
例えば一度、偶発的にバズったり、または
無茶した事がウケたことで、◯◯な人という
先入観がつくことをわたしは避けている。
それは、前の投稿のときはいいねが100ついたのに
フォロワーが増えたのに、などのちょっとした成功体験が、足枷になり自分に無茶をしてしまうような
気がしている。
お金や時間をかけたのに、合法とは言えない撮影までして、どれだけの数の投稿や動画などのコンテンツが溢れていることだろうか。

面白い人


わたしの中で面白いなと思う人は
まずは、自分とは全く違う人生を歩んだ人。
…ほとんどそうなのだけども。
世の中や環境に左右されずに、何かの楽しみを持って前向きに生きてることを指している。

今、世間もコンプライアンスやハラスメントなど
言葉や行動に対する規制も多くなり、かつてのような人を傷つけて笑いをとる風潮にも首をかしげるようになった。

面白い人って
相手が楽しんでいることを自分も楽しめるという事なのかもしれない。
あぁ、そう思うとわたしは面白い人ではないな!






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