【しほまるプロフィール】経歴とこれからのこと。大事にしたいこと。
こんばんは、しほまるです。
ずーっと作ろうと思っていた経歴に関する記事を、やっとこさこさえました。色々書き始めたら文章長くなっていますが…今後の展望や意気込みなんかも添えておりますので、ぜひ最後まで読んでいただけますと嬉しいです!
1.自己紹介・経歴
鈴木 紫帆/1988年生まれ 宮崎県都城市出身
「血液型、O型でしょ?」と言われることが9割強な35歳です。
地元の高校を卒業後に京都の大学に進学、フリーター時代なんかも過ごしながら再び都城市に帰ってきました。20代前半の頃はアパレル販売員として店長職も経験したものの、体力的限界も感じ始め、一念発起し事務職を目指すことに。(毎日ヒールを履いて10時間以上売り場に立ち続けた結果、腰痛が爆発)
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2015年10月~2017年8月
都城市役所に任期付任用職員として入庁、ふるさと納税事業に従事。
【主担当】ポータルサイト管理、返礼品在庫管理とそれに係る事業者間調整、新規返礼品のページ作成 等
ふるさとの任期付任用職員になる前、他の課でも臨時職員として通算で2年程勤務していました。窓口応対に強くやりがいを感じたこと、基本的な接客スキルに加え正しい知識以外は通用しないという、一般的なサービス業とはまた違った緊張感が、思いの外自分の性格に合っていました。
市のふるさと納税事業としてはまだまだ創生期だったあの頃、配属初日から濁流のような忙しさに飲み込まれ、そこから2年間、土日も年末もひたすら全力疾走!
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2017年9月~2024年8月
同市内の食品会社・株式会社 栗山ノーサンに入社。今度は事業者側でふるさと納税を担当することに。
【主担当】ふるさと納税・通販事業(楽天市場・カラーミーショップ)全般
ある日、「今度は、うちの会社でふるさと納税担当やらないか?」と声を掛けてもらいました。栗山ノーサンは、メイン商材が”豚足”というちょっと珍しい食肉加工業者で、都城市のふるさと納税では豚精肉と鶏肉加工品を出品しています。「豚足をメジャー食材に!」と、とんでもドリームを掲げて展望を熱く語る上司に魅せられ入社を決意しました。
入社後すぐにふるさと納税担当を任され、最大で月間出荷数約1万件の出荷事務をこなしていました。受注・配送調整・仕入れ・製造指示・出荷指示…事業者として必要なことは大体やってきました。
そして特にウエイトがあった担当が、自社で制作していた月刊誌のディレクション業務。料理レシピ作成から月替わりの特集記事まで…外部の方の力を借りつつ、今でも毎月発行しています。こういった紙面は、自治体ベースで作ることはあっても、事業者レベルは全国でも結構珍しいんです。
寄付者さまから頂戴したエピソードを基に作る紙面掲載用の4コマ漫画のラフなんかも描いたりしています。
そして、入社後にとんそくジェンヌという芸名(?)もいただいて、時おり豚キャップ被っては色んなところに出没していました。
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2024年8月27日
アドバイザー業『しほまる』立ち上げ!
まだ、立ち上げたてほやほや。ドキドキ。
2.性格
・協調性、つよし
母曰く、3歳のころから周りを気にしながら動く子だったそう(笑)
社会人になり「どんな仕事も一人では出来ないこと」そして、「人と人が繋がった時、シンプルな足し算ではない結果が生まれる時がある」と悟った時から、調整役な立ち位置であることは多かったように思います。
・負けず嫌い
ゲームに負けたり、出来ないことがあったり…そんな時、しれっとした顔ながらめっちゃ悔しがってます。悔しさをガソリンにして、こんちきしょう根性で頑張るタイプです。
3.趣味
・お笑い
高校生の頃から、漫才も新喜劇も大好き。特に、すべらない話にも出てらっしゃる「矢野兵動」の兵動大樹さんに惚れこみすぎて、ここ数年は、兵動さんの単独おしゃべり公演のためだけに、年に1回大阪に行ってます。もはや、愛してると言っても過言じゃない。
・音楽
大学時代にアカペラサークルに所属していました。明菜ちゃんや百恵ちゃんの曲を歌ってました。(余談ですが、4回生の時に某ハモ●プにエントリーして、最後4~5組しか落ちない最終予選で落ちました(笑))
その頃から歌う楽しさに目覚め、アカペラ用の楽譜を作るのにもハマったり。今でも、対向車を気にしつつ車の中で全力で歌うくらいには音楽が好きです。
・お絵描き
保育園生の頃からセーラームーンが好きで、裏の白いチラシを見つけては絵を描きまくっていました。漫画を読むのが好きで、漫画家になりたいと思っていた幼少期。今でも4コマ漫画のラフ書いたり、電話取次ぎの付箋にゆるーくお絵描きして渡したりしてます。
4.これからするお仕事
2024年9月~
新潟県糸魚川市のふるさと納税CRMコンサルタントに就任。
栗山ノーサンにて引き続き独自の月刊誌のディレクションを担当。
5.ポリシー
「ゼロから自走する」事業づくり。
商品を作っている人・売ろうとする人が、外部の手が離れてもきちんと運用できる形にもっていくことが大前提だと考えています。
6.意気込み
ふるさと納税日本一の自治体・都城市で、自治体・事業者どちらの側からも事業に携わり、そして、ひたすらに現場で生きてきました。
前述の通り、「ゼロから自走する」を目指して、ふるさと納税事業や通販事業のスタートアップやブラッシュアップのお手伝いをします。
『ふるさと納税や通販、やってみたいけど…そもそも、どこから手を付けたらいいか分からない』
『販売開始してからほとんど手つかず。これでいいのか悪いのか判断付かないし、ブラッシュアップの仕方が分からない』
『リピーターを増やしたいけど、どんなことしたらいいの?』
『色んなことやらなきゃいけないけど、毎日忙しくて時間が取れない』
『やりたいことや目標はあるけど、手数が足りなくてね…』そういった悩みを抱える事業者は多いと思います。
他ならぬ、私自身がそうでした。日常業務に追われてると時間が足りず、出来てないことが目について余計気になる。でも処理する時間がない…毎日がそんなことの連続。
そんな私も、社外の人を借りて色んなことが出来るようになりました。ライターやカメラマン、WEBデザイナー、コンサルタント…いろんな方とお仕事をさせていただく中で、自分ひとりじゃ思いつかなかった運用や自社商品の良い所や見せ方に気づき、いい意味で「一人で頑張り続ける必要はないんだ」と実感することが出来たのです。
あくまでも事業として走るためのエンジン部分は私自身だけど、
出来ないことや足りないところは、社外の人の手を遠慮なく借りたらいい。そんな気づきがあったからこそ、「こんなこと出来ないかな?」って考える心の余裕もできたような気がします。
さんざん足掻き悩んだ時代があるからこそ、ここからは私自身が単なるアドバイザーという立ち位置ではなく、伴走し、一緒に悩み、一緒に頑張るパートナーでありたいと思っています。
かなり長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!ご相談事ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ★
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