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SUPは気軽に楽しめる?インフレータブルSUPに乗る時の注意点

こんにちは!
Shihoです!

インフレータブルボードは、SUPをする際に便利な道具として注目されていることをご存知ですか?ただ、使い方を間違えると様々なリスクがあるため、注意が必要です。

本記事では、インフレータブルボードのメリット・デメリットや注意点について解説していきます。

特に、SUPスクールに行ったことがない人やSUPツーリングやSUP初心者の方々が、インフレータブルボードでも楽しめるポイントを押さえて、より安全に遊んでくれたらうれしいです。

インフレータブルボードのメリット

1.SUPボードを電車内でも、自車でも持ち運びしやすい

インフレータブルボードはハードボードよりも軽量で、持ち運びがしやすい点が魅力。

2.初心者でも乗りやすい

3〜4万円程度で購入できる価格もあり、SUP初心者や本格的に始めたい方にとって手ごろなボード

インフレータブルボードのデメリット

1.当日の風向や風速、波高などの天候により影響を受けやすい

インフレータブルボードはボードの一部が水中に沈んでおらず海面に浮かんでいるため、天候による影響を受けやすいです。

2.岩などの鋭利なものに当たると破裂する可能性がある

インフレータブルボードは衝撃に強いプラスチックで作られているが、ハードボードに比べると鋭利なものに当たると破裂しやすくなることがあります。

インフレータブルボードに乗る際の注意点

1.ウェザーニュースで、風速や風向、波高を調べる必要がある

葉山や横須賀でも、東京湾か相模湾か泳いでいる湾が異なるだけで、沖に流されやすい風向と流されにくい風向が変わります。

ハードボードは7〜8mでも漕げるが、インフレータブルボードで漕げる風速は4〜5mと違いがある。余計に風速のチェックが必要になる

2.岩場や岬をSUPの場所として選ばない

岩場など鋭利なものがある場所はボードが破裂するリスクがあります。岬では、潮の流れが早くなり、沖に流される可能性がある。

特に、インフレータブルボードはハードボードより軽いため、
潮の流れに巻き込まれやすい。

Youtubeでは、観音崎や城ヶ島など様々な場所が紹介されているが、天候や参加人数、場所など土地状況を考慮する必要があります。

3.ウェザーニュースで、天気や風速を調べても、必ずしも当てにならない可能性がある

天気予報が外れて、風向が突如として変わることがあります。突然風速が速くなることもあります。

まとめ

インフレータブルボードは持ち運びやすいだけでなく、どこでもSUPができます。Youtubeには、城ヶ島の隣の岩場や茅ヶ崎の烏帽子岩など、洞窟や岩場の近くでSUPを楽しんでいる人たちが
紹介されているくらい。

しかし、利用する際には注意が必要なことがあるため、
インフレータブルボードを使う場合、以上の3点を意識しながら、遊んでみるといいと思います。
あと、何かこれ以外にわからないことがあれば、近くのSUPスクールのインストラクターなどに
相談してみたほうがよいでしょう。

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