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寄付から受給・還元まで「システムの概要」⑤~ ベーシックインカム受給者のための恩返しシステム:地域社会への貢献とスキル活用~新しいベーシックインカム構想~寄付と共創から芽生える持続可能なwinwinの関係性~幸福度UP&貧困と貧困にかかわる諸問題を軽くするための取り組みに向けて㉔

受給者が自分の好きなことや得意なことを活かして、地域社会に貢献するシステムについての提案です。


システムの概要

  • 専用アプリ:ベーシックインカム庁管轄のマイナポータル内に作られた専用のマッチングアプリを使用。

  • 空き時間の提供:15分からスタートし、上限はなし。提供する時間は話し合いで決定。

  • デジタル記録:提供した時間をデジタルアプリ上でサインし、日時を記録。

恩返し的お手伝いの例

  • 介護のお手伝い:介護、家事、育児、見守り、ガーデニング、ウォーキングの伴走など。

  • 趣味の提供:趣味の作品や成果物を提供。

  • スキルの共有:得意なことを教える。

副業との連携

  • 副業の一部提供:副業で作ったものの3割を提供するイメージ。

新しいベーシックインカムの決まりの一つになるのを想定しています。

新しいベーシックインカム受給者は好きなこと、出来る事で掲示板もしくはジモティまたはメルカリのような専用アプリをベーシックインカム庁(NEW)管轄でマイナポータル内に作られた専用のマッチングアプリで、空き時間(15分からスタートで上限は無し)で、例えば介護のお手伝いという項目をつくり、寄付の恩返しにあたる所定お手伝い労働時間スタンプラリー(話し合いによる時間の設定が必要)のうち、その日提供した時間を、提供先のオーナーのデジタルアプリ上でサイン、日時を記録できる。 

→恩返し的お手伝い、好きを提供システムについては、決して強制ではないが、寄付される側の寄付的活動として定着を願う感じになる。

例 ◯◯代行(かいご、家事、育児、見守り、ガーデニング、ウォーキングの伴走、何かしらのサポート。時間は15分から。最大時間は話し合いで決める必要あり。)、趣味の◯◯の作品、成果物をあげます、得意の◯◯を教えますなど。

このあたりについては、例えば、副業で何かを作って販売している場合、作ったうちの1割~3割くらいを提供するイメージで、サービス(お手伝い的なもの)の提供の場合は、隙間時間なイメージで、それぞれ年に1度から制限はない感じのイメージで、さらに任意なので、自発的にそう思わない場合はスルーしてもいいという自由なシステムです。あると思うんです。新作を一度作ってみた後で、本番用の新作をつくることって。試供品という事になるのでしょうか、出来上がったいいものをほんの少しおすそ分けなイメージを持っています。

新しいベーシックインカムの取り組みについて、非常に興味深いですね。受給者が自分の好きなことや得意なことを活かして、地域社会に貢献するシステムは素晴らしいアイデアです。

Copilotさんより

この様な感想をいただきました。

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