肥後橋でおすすめしたいフランス料理店
美味しいフレンチレストランはこちらです!
四つ橋線の肥後橋駅からすぐのダイビル2Fに位置する「レストランヴァリエ」というフランス料理店です。土日のダイビルって、休館中のテナントみたいですね。でも、貸し切りみたいで楽しいかも。
5年ぶりくらいでしょうか、お誕生日にはいつもと思いつつ、2019年にコロナがあって以来なので。。光陰矢の如しです。
レストランテ内はクリスマスの色合い。
造花のようで、生花でした。カーネーションがクリスマスの赤色として生けられていました。
お品書き。メインは北アフリカ風仔羊マルコポーロに。ロッシーニって前もあった気がします。
Gmailへのスマホからの写真の転送時間が、速攻時短になっていました!以前は送信してから3枚が最大枚数で、10秒くらいで到着していましたが、今回はとりあえず5枚で瞬速でしたwao。
パンは熱々、外はカリカリ、中はふわふわでした。穀物パンだったっけ?
こちらでは、プレートが変わる度に、パンが登場し、バターもお代わり?補給してもらえるんですね。クリームみたいな、でも濃厚。
マグロのカルパッチョにみえますが、底には昆布とカツオだしのゼリーが透明感あふれていましたし、アボカドソースもアクセントで、蜂蜜、黒酢ソースがヘルシーでした。こちらはお魚が美味しいフレンチとしても知られていますが、今日のマグロもオードブルというよりは、メイン?と思えるほどに重厚感がアリアリでPた。
ジンジャーエールとコーラです。ノンアルコールドリンクで、手作りなのです。ジンジャーエールはレストランの鉄板メニューで、スパイシーのある生姜とピンクグレープフルーツのシロップを炭酸水で割っているのですが、体がポカポカしてくるのがとっても嬉しいドリンクです。通販でも買えるのですね。
コーラは黒砂糖ベースになっていて、様々なスパイスがまろやかにコラボしていて味わい深いってなります。ちびちび飲んじゃうんですよね、ついつい(笑)
おぉ、Gmailへのスマホからの写真転送枚数、以前は6枚でアウトでしたが、7枚を一瞬で転送クリアできました!
バターベースの牡蠣、じゃがいも、白菜、ハーブのコラボ。冬の旬の牡蠣と言えば、貝殻に生のプリンとした牡蠣を連想していて、実は牡蠣アレルギー的なものを自負していたのですが、こちらの牡蠣はよく火が通っていて、でもふんわり感は失われてはおらず、じゃがいもって、白菜にマッチするんですね!ソースも絶妙なとろみがついていてマイウーでした。ハーブ、フェンネルっぽいな。
ミルクパン。穀物パンよりも、中のフワフワ度は、羽毛のようでPた。表面の光沢もきれいっ。
レンコンをマッシュしたフライのような、クリームコロッケのような、細かい表面の小麦粉が香ばしいく、ラ・フランス、セロリ、きゅうり、紫カリフラワー、プチトマトはそれぞれ調理法が違うのだそうです。なので、1個ずつアフタヌーンティ―のスイーツの様に、楽しめます。ハーブも存在感抜群♡
様々なスパイスがレーズンと仔羊と絡み合って、絶妙な甘み?のある料理で、クスクス、スーパーフードのキヌアなどのプチプチ感がアクセントで、お肉はホロホロ、北アフリカはフレンチと親密な国だそうで、通じ合うものがあるのですね。
おぉ、8枚転送も可能でした!
エスプレッソ。ミルキーな味わい、チョコレート入っているかの如く濃厚でした。
今日くらいは、とお砂糖奮発、山盛りいれちゃいましたね。
ナニコレ珍百景的、見た事もない苺です!ずっと眺めていたいってなります。陶器に盛り付けられているところが、和とフレンチの融合感ありますね。
底には卵白のシュワサクサクがあり、その上に生クリーム、メレンゲ、アイスクリーム、飴細工のコラボ。ハーブがまたいいアクセントになっています。ソースは優しいバニラ系だったかな?興奮していてあまり聞いていなかったかも(笑)フレンチって繊細なんだなと改めて感動。
飴細工、うまくかじれるだろうか、思わず飴だけを手に取り食べてみる。思ったよりもフワフワで、薄いものでした。
フレンチではお料理の説明や運んでくださる人のことを「ギャルソン」と呼ぶのだそうですね、飴をかじっていたら、ギャルソン様に「面白い食べ方してますね」と突っ込みが入りまして。(え?どうやってこれ食べるん?)ってなり、目の前の母の皿を見たところ、バリンバリンに割って食していたので、私もそうしてみようと、瓦割の如く、スプーンの背でブチっとしてみました。これくらい潔さみたいなものも、フレンチを食べるには必要なんだと。
割りましたよ、割れましたよ、バリンバ。てか、割ったりしなくても、スプーンですくい食べてきるほどの柔らかさあったんだなと。
アート作品みたいな繊細なスイーツでした。
また来たいって思える、とても素晴らしいお料理、ギャルソン、シェフのフレンチレストランです。