スーパーのレジや待合室。密を避けるために様々な工夫がされていますが、行動経済学から来る考えなんですね。例えば、床に等間隔で貼られている足あとのレタッチや、3人掛けの椅子の真ん中に置かれているぬいぐるみなども。これらの用語をイメージしてみました。
・計画錯誤:盛りすぎバイキングで食品ロス
・アンカリング効果:7割引きで1万円と聞くとお得感こそありますが、そもそも1万円の買い物って安くは無いよなぁと。
・現状維持バイアス:使い勝手がいいしお得感があるから、こっちの通信会社に乗り換えようと思う、でも一方で慣れ親しんだこっちのほうが安心かなとも。
・損失回避:一等数億円よりもハズレなしを選んでしまうとか。
・ヒューリスティック:唐辛子を見ると辛いと思うのは、唐辛子が赤いから。激辛スープと聞くと赤を連想するのは唐辛子効果。でも、タイカレーなんかは赤くないけれど辛い。辛い=赤いは、いわゆる主観であると。主観は時に思い込みにもつながります。いい思い込みならいいとして、否定的な思い込みに陥ると、どうせ●●なんだからが多くなるんだと。まずは、「どうせ●●だけど、△△なこともあるかもしれないから、●●してみよう」まなかな?とも。
前回に引き続き、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の要約です。
P50の③((5)②内の③))「死亡・相続ワンストップサービスの推進」からタンテキさんで要約start。
(5)②③「死亡・相続ワンストップサービスの推進」
④ 社会保険・税手続のワンストップ化・ワンスオンリー化の推進
⑤ 法人設立関係手続のワンストップサービスの実現
⑥ 旅券(パスポート)申請のデジタル化
⑦ 在留申請のデジタル化
⑧ 入国手続等のデジタル化
⑨ 国税関係手続のデジタル化の推進
2.暮らしのデジタル化
(1)暮らしを変えるデータ連携の実現
①準公共分野の指定
② 相互連携分野の指定
③ 準公共分野・相互連携分野の情報システム
④ 準公共分野・相互連携分野を支援するための政策プログラム
(2)準公共分野のデジタル化の推進
① 健康・医療・介護
ア: データヘルス改革の推進
イ: オンライン診療等の強力な推進
ウ :ICT やアプリを活用した新型コロナウイルス感染症等への対応
エ: プラットフォームの整備等
②教育
ア 教育現場における ICT 利活用環境の強化など GIGA スクール構想の基盤整備
イ :教育データの利活用の促進とそれに必要な環境整備
ウ: デジタル社会を見据えた教育
withタンテキとしたのは、長い原文に対しては、まず300文字程度にタンテキさんに要約してもらい、さらに私の方で要約し、まとめたということに勝手になっています。要約のための要点をタンテキっちに要約してもらうという感じですネ!
③防災
ア :防災情報のアーキテクチャ等の検討
イ: 地方公共団体等の防災業務のデジタル化の推進
ウ: 物資調達・輸送調整等支援システムの高度化
地方自治体で市民の意見を反映させた課題の解決をする場合、パブリックコメントなどがございますが、やはり対話での意見交換は大事であり、今後も必要不可欠となりそうです。アイデアボックス」は人数制限のない文字による対話ツールなので、いつでも、どこからでも、誰でもアイデア投稿ができ、閲覧はアカウント作成不要なので気軽に意見投稿ができます。
エ :クラウドを利用した被災者支援のための仕組みの構築
オ :被災者生活再建支援手続のデジタル化
カ :防災関係プラットフォームの構築
キ :研究開発の推進
今回はここまでで、次は(2)④こども から要約していきますYo~(^^)/~~~
前回よりも、短文が比較的多かったので、要約の救世主「タンテキ」さんのお助け無しで要約している部分が多いと思われます。
それでは最後までお読みいただきありがとうござりました!