ゲンジボタルの飼育記録 |ほたちゃん vol3 |りんごとはちみつ水は甘かった💓

こんばんは。

ゲンジボタルのほたちゃんが来てから今日で11日目になりますが、まだ元気いっぱいです！！

まだ来て5日くらい？と思っていましたが、ちょうどほたちゃんの記事を書いた頃の日付をチェックしてみたところ、結構な日数が経過していました！

ホタルの寿命は長い場合でも２，３週間と言われているそうなのですが、永遠に生き続けてくれたらいいなと思う日々です。

りんご🍎が大好きなほたちゃんの映像をさくっとつくってみました。載せたかった動画がみつからずで、画像大めになりましたが、お楽しみいただければ幸いです。
では🍨

さて、ホタルの生息可能条件は、水、21～25℃、紫外線や蛍にとって明るすぎる場所ですが、これは人間にもあてはまっている領域なのだなと改めて実感。

ホタルを保護することは、人間が住みやすい🌎にしていくことにもつながるんだなぁと。

温暖化
水質汚染
オゾン層破壊

これらを防止することは蛍の生息可能域を増やすことにもつながるんだなと。

夏の熱帯夜だとホタルにとっては熱過ぎるので、クーラーで冷やさなきゃって。あれ？これって人間も同じだねって。

通気性のいい空間
綺麗な水
酸素

なので、ホタルは飼育しやすい虫さんです。

成虫は水だけでOKだそうで、それに＋して、りんごもはちみつ水シートも大好物なんですよ。

幼虫は、自分の体の大きさにあったカワニナの殻に頭を突っ込み、麻酔液を注入して麻痺させる。その後、口から消化液を分泌してカワニナの体を溶かし、１～２日かけてじっくり吸収する

http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/~ecology/yahara/2002/Osada.html

カワニナっていう貝の身をかじるイメージがあったのですが、ゲンジボタルはすべての段階で、液体で栄養をとっているんですね。