こんにちは。
バイデン大統領が来日、岸田総理との首脳会談ではロシアに対する制裁、ウクライナへの支援継続のほか、岸田総理の日米の連携強化、バイデン大統領のインド太平洋地域での新しい経済連携も打ち出されるそうですね。
今日のはデジタル庁の「デジタル社会の実現に向けた重点計画」のP81からの要約の続き、要約についての原文はコチラからの引用になります。
https://onl.la/Fpz7xQP
by デジタル庁「デジタル社会の形成に関する重点計画・情報システム整備計画・官民データ活用推 進基本計画について」
4.産業のデジタル化(P81~)(リアルページ:P75)
(1)事業者向け行政サービスの質の向上に向けた取組
① 電子署名、電子委任状、商業登記電子証明書の普及
② 法人共通認証基盤(G ビズ ID)の普及
③ 事業者に対するオンライン行政サービスの充実
ア e-Gov の利用促進
イ 汎用的な補助金申請システム「J グランツ」の利便性向上と利用補助金の拡大
ウ 法人番号を活用して、各法人の財務情報、特許情報、許認可情報、調達情報等をオー プンデータ化する「G ビズインフォ」等を通じた事業データのオープン化推進
エ 総合的な中小企業支援サイト「ミラサポ plus 」の機能拡充を通じた中小企業支援の充実
④ レベルに応じた認証の推進
マイナンバーカード:
・IC チップの空き領域にアプリケーションを搭載可能
・認証手段活用が可能
・民間企業も認証レベルに応じて方法を選択・活用可能
ア 民間事業者への周知・相談支援の強化
マイナンバーカードの民間事業者への周知・相談支援を強化
イ 利用要件・利用手続等の改善
民間事業者視点で利用要件・利用手続等継続的改善実施
⑤ eKYC 等を用いた民間取引等における本人確認手法の普及促進
4(2)中小企業のデジタル化の支援
① 中小企業の事業環境デジタル化サポート
② 中小企業のサイバーセキュリティ対策の支援
4(3)産業全体のデジタルトランスフォーメーション
① 市場評価を通じたデジタルトランスフォーメーションの推進
② 産業における中小企業を含むサプライチェーン全体のサイバーセキュリティの強化
5.デジタル社会を支えるシステム・技術
(1)国の情報システムの刷新
① 政策的に重要な情報システムの開発体制の整備
② 政府ウェブサイトの標準化・統一化
③ 国民や地方公共団体の声を直接聴く仕組みの活用
④ 行政手続をオンラインで行う際利用される「マイナポータル」の抜本的改善
・UI・UX の抜本的改善の検討
⑤ ガバメントクラウドの整備
⑥ ネットワークの整備
ア 広帯域、高品質、低コストかつ高セキュリティな新たな「新府省間ネットワーク」の構築
イ 全国ネットワークの整備
⑦ 府省 LAN と認証基盤の統合
ア 人事院及び農林水産省を始めとする各府省庁の「府省 LAN 統合」
イ 公的機関統一 ID 基盤の構築
⑧ 情報システム整備方針の策定と一元的なプロジェクト監理の実施等
ア 情報システム整備方針の策定
イ 一元的なプロジェクト監理と情報システム関係予算の一括計上
⑨ 国の情報システムの整備・管理
⑩ デジタル庁・各府省共同プロジェクトの推進
⑪ 国や地方公共団体の手続等の更なるデジタル化
⑫ 独立行政法人の情報システム
マイナポータルの抜本的改善に関する具体的な施策
① マイナポータルの UI の全面的な点検・改善
② 全ての地方公共団体によるマイナポータルへの接続の実現
④ 標準様式のプリセット
⑤ マイナンバーカードによる利用者認証の追加
⑥ 各業務システムとの連携処理の実現
⑦ あらゆる国民・外国人住民向けオンライン申請・届出等をスマートフォンから可能に
⑧ マイナポータルで閲覧できる情報の順次拡大
⑨ マイナポータルから連携できる控除証明書等の順次拡大
⑩ 利便性の向上に資する手続の早期デジタル化
⑪ 市区町村等における国民のアクセスポイントの確保
⑫ マイナポータル API の利用拡大
国の情報システムを整備する際に留意すべき事項
① プロジェクトの適切な推進・管理
② 行政手続のデジタル化の推進
③ 共通的な認証・署名の利用
④ データ連携の推進
🎊🎉💡💡💡💡💡発見探知機作動💡💡💡💡💡
今、デジタル庁の「声を届ける」で活躍中の株式会社自動処理の意見募集プラットフォーム「デジタル庁アイデアボックス」で5月25日迄意見募集中の「アドレス・ベース・レジストリ」を発見しました!!
データ連携には欠かせない建物や住居の住所。今回の意見募集時の最初は、全く分からないので意見できないとなりがちですが、こちらのnote記事の中の参照記事や、デジタル庁のホームページ、そして皆さんの意見を読み進めていくうちに、こういうことを意見交換し合っているんだなと分かったり。
結構自分の疑問もエエPointダネ賞はいただいていませんが、コメントで賛成いただいたりすれば、分からないなりにも参加してみるのもアリかも?と思える、今回の「アドレス・ベース・レジストリ」はそんな難易度高めな意見交換、意見募集💡💡💡💡💡です。
一方、私達が使うマイナンバーカードや、法人様なら法人番号からはじまる所在地に係る住所表記の統一のための国民の意見募集なので参加し甲斐は十分あると。
そして、分からないと言えば、物凄くよくわかっておられる方々からわかりやすいスッキリ更には、新しい課題さえ生まれるような回答が得られる、さらには、デジタル庁の方でしょうか、直々に回答もあったりしますので、まだ少ない参加人数のうちから投稿するのは得策だと思いました。
https://digital-agency.ideabox.cloud/
⑤ 共通基盤の活用
クラウド・バイ・デフォルト原則に基づき、ガバメントクラウドの整備状況を踏まえつつのこれを含む各種クラウドサービスの利用が原則
・単にシステム整備を目的化せず、業務見直し及び費用削減努力の徹底。
ネットワークについては、独自ネットワーク採用又は維持を避けた費用節減を追求、 今後整備されるガバメントソリューションサービス等の共通基盤の活用が原則。
また、上記以外のデジタルインフラ(政府全体で利用する情報システム、基盤、機能等) 等についても、その実装状況を踏まえつつの共通基盤の徹底した利用が原則(P96 リアル作成ページP89)
今日の要約はこの辺で💡💡💡💡💡
「誰が何を言いたいのか結論をまとめるAI 」by 株式会社自動処理」
アイデアボックスは1000文字でアイデア投稿、コメントは500文字なので、AIによるTwitterへの要約後全文の掲載可能日も近しなのでshow💡💡💡💡💡🍊
最後までのご拝読をありがとうございました。