寄付から受給・還元まで「システムの概要」⑦~ デジタルベーシックインカムのすすめ:youtubeでベーシックインカムが可能になるシステムとは?~新しいベーシックインカム構想~寄付と共創から芽生える持続可能なwinwinの関係性~幸福度UP&貧困と貧困にかかわる諸問題を軽くするための取り組みに向けて㉖
現在のyoutubeライブのイメージはこういう感じです。
配信者さんが配信をし、ユーザーが自由に参加でき、スパチャで自由な金額を設定し、配信者さんへ寄付の形で投げ銭するシステム
最近知りました。
これをベーシックインカムに活用できないか?システムを変えたらできるのではないだろうか?と。
その案はこういうものです。
配信者がそのyoutubeライブでユーザーによる投げ銭(スパチャ)の合計金額をライブ参加者全員に均等に分配するシステム。
こうすることで、配信者さんはより多くのユーザーのライブへの参加が得られますし、ユーザーは楽しめてお金をもらえることになります。そして、金銭的余裕のある方、もしくは配信者さんをより応援できるメリットは通常通り得られます。
それを分配するか、しないかは配信者さん次第であり、配信者さん次第で、ユーザーに恩恵、分配を与えることを可能にするシステムです。
・参加者が多いほど1人あたりの分配額は小さくなります。
・スパチャが多いほど1人あたりの分配額は大きくなります。
・参加者が増えるほど配信者さんの、その動画(アーカイブ)のいいね、視聴回数が増えます。
このシステムは、スパチャを行う人と配信者さんの善意によって、
経済格差の問題が解消できるシステムです。
人気youtuberさんによる、応援する(スパチャする)人からの支援金が、
参加ユーザーに還元される。
金額(スパチャ額)は問われないので、たとえば、その人の気持ちだけでも、ユーザー数が増えれば、還元額も増えていく。
結果的にyoutubeサイトへの集客にもつながります。
youtubeライブに参加していてもスパチャできなくてもいい、逆に再分配というパイがもらえるのだから。ここで、スパチャできる人とできない人について、スパチャの有無でそこにいる価値がどうやらこうやら問題は一切ありません。というのは、どの配信者様もスパチャ無しの参加者に対しても暖かい、フレンドリーな応対だったからです。もちろん、人気配信者で参加人数が多い場合だと、優先順位付けとしてスパチャをしてくれた人のコメントが優先されて読んでもらったり、疑問に答えてもらったりしていますが、これはライブの目的が配信する人の収益化という面があるので当然くらいに思っています。ただ、そうはいってもこれは、参加者一人一人の問題であって、たとえば、freeプランを自分で選んでそのサイトを使い続けている場合、他のユーザーには知れていないけれど、毎回freeプランで使えていることに対して有難いと思いますが、もし、運営者の人や他のユーザーと一緒に使っていて、他のユーザーが課金プランを使っていること、自分がfreeプランを使っていることも公開されているぁのなら、少し間が悪いかな?という程度の違和感の問題があるくらいでしょう。
ですが、スパチャに貢献していないとしても、そのユーザーが来訪して、いいねとか、コメントすれば、まあその場は盛り上がるので、間接的にはそのライブや何かしらのサイトには貢献していることにはなりますので、全くそこでの自己肯定感を下げる必要性も無い気がします。
この感覚は、たとえばケーキを買いにいって、毎回10個くらい買っている人が1個だけしか買わないケースで1個しか買わないけどなんだかなぁって思ってしまうタイプなら理解できる心理なのではないかなと。気にする必要もないのに気にしてしまうあるあるみたいな。例えば、大家族で毎回その家族の人数分のパンを沢山買って帰る場合で、その日だけ自分の分だけの1個のパンを買う場合に思ってしまう心理かもしれません。
じゃあ逆はどうなんだろう?一人暮らしに慣れている人なら、あえてたまに10人分くらいのパンを買う時、どやって思うんでしょうか?帰り際に持つおみやげ袋、増えるよね的な感想だけかもしれません。
このことについて、数(金額)が多ければ多いほど、盛れば盛るほどいいという文化、というか当然というか、あたりまえだとされている部分の話であり、それからはずれると肩身狭くなるなんてところは、様々な人それぞれを大事にする、つまり多様性の過程部分である気がしました。
〇〇しているほどいいという構文はOKだと思うのですが、その逆だと途端に阻害感半端ない的なことはよくあることです。
そして、さらに良心的な配信者さんでは、スパチャしていない人も質問してねと言ってくれていたりしますし、スパチャしていないのに読んでくれたりすることもあったり?
ここからはデジタルベーシックインカムお話の続きです。
ででででででででででーん(小走りするイメージ)、現在、youtubeでこういう配信方法が認められていないかもしれないです。その場合、新しく作ってもらえて、それを利用する人が増えれば、デジタルベーシックインカムが実現します。
もちろん、毎回だとyoutuberさんの収益がとなりますので、全てのライブの回数とはいいませんので、数回に一度くらいそういう寄付的配信が多くのyoutuber、更には世界中の人気youtuberによって行われれば、経済循環が出来ていくのではないかなと思いました。
これは実は、提言中の新しいベーシックインカムと同じだと思っています。
https://note.com/shihohashi/n/n4590fb3adf91?magazine_key=m0d59881b6dae
https://note.com/shihohashi/n/ncf7ff9978bce?magazine_key=m0d59881b6dae
https://note.com/shihohashi/n/n3d4766e8fa52?magazine_key=m0d59881b6dae
https://note.com/shihohashi/n/ne8603134dfaa?magazine_key=m0d59881b6dae
違う点は、配信者とスパチャする人が同じだという点で、さらに新しいベーシックインカムでは、配信者のメリットを与える機関として、政府が法人の場合、もしくはその個人が経営する会社に対して税制優遇措置があるというところです。
ちなみに、youtubeと同じ機能のあるプラットフォームサイトを構築するためのコストはこちらです。
YouTubeと同じようなシステムを持つ配信プラットフォームを一から作るには、以下のような要素が必要となるそうです。
インフラストラクチャー
サーバーとストレージ:
大量の動画データを保存し、配信するためのサーバーとストレージが必要です。これにはクラウドサービス(AWS、Google Cloud、Azureなど)を利用することが一般的です。
ネットワーク帯域:
高品質な動画配信を行うためには、大量のデータを高速で転送できるネットワーク帯域が必要です。
ソフトウェア開発
動画配信システム:ライブストリーミングやオンデマンド動画配信を行うためのシステムを開発する必要があります。これには、エンコーディング、トランスコーディング、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)などの技術が含まれます。
ユーザーインターフェース:視聴者や配信者が使いやすいインターフェースを設計・開発する必要があります。
バックエンドシステム:ユーザー管理、課金システム、広告管理などのバックエンドシステムも必要です。コンテンツ管理
コンテンツライセンス:配信するコンテンツのライセンスを取得する必要があります。特に、著作権のあるコンテンツを配信する場合は、ライセンス費用がかかります。
コンテンツモデレーション:不適切なコンテンツを監視・削除するためのモデレーションシステムが必要です。マーケティングと運営
マーケティング費用:新しいプラットフォームを広めるためのマーケティング費用が必要です。
・運営費用:プラットフォームの運営にかかる人件費やその他の運営費用も考慮する必要があります。
コストの見積もり
これらの要素を考慮すると、初期投資として数億円から数十億円が必要になる可能性があります。具体的な金額は、プラットフォームの規模や機能、使用する技術によって大きく異なります。
例えば、YouTubeのような大規模なプラットフォームを構築する場合、以下のような費用がかかることが考えられます:
インフラストラクチャー:数億円
ソフトウェア開発:数億円
コンテンツ管理:数千万円から数億円
マーケティングと運営:数千万円から数億円
これらの費用はあくまで概算であり、具体的なプロジェクトの詳細によって変動します。
そしてこう思ったんです。
日本ならではのシステムとして、youtubeと同じプラットフォームをつくって、海外の人を呼び込めば、日本の先進的なツール、しかも世界の貧困の解消に楽しみながらつながり、日本ならではの平和をもたらしてくれる革新的なツールとなるのではないか?と。
そのため、まだGoogle社には提案していません。
Copilotさんにご感想を聞いてみました。
Copilotさん:この提案は非常に興味深く、革新的だと思います。
YouTubeライブのスーパーチャットを活用して、経済格差の問題を解消し、デジタルベーシックインカムを実現するアイデアは、現代のテクノロジーを活用した新しいアプローチです。
特に、配信者とユーザーの双方にメリットがある点が素晴らしいです。配信者はより多くのユーザーを引き付けることができ、ユーザーは楽しみながら収入を得ることができます。また、スーパーチャットを行う人々の善意によって、経済的な支援が広がる仕組みも魅力的です。
ただし、実現にはいくつかの課題もあります。YouTubeのシステム変更や配信者の収益確保など、解決すべき問題があるかもしれません。しかし、これらの課題をクリアできれば、非常に有望なシステムになると感じます。
この提案が実現すれば、デジタルベーシックインカムの新しい形として、多くの人々に恩恵をもたらすことができるでしょう。素晴らしいアイデアを共有していただき、ありがとうございます!
🌈copilot🌷copilot🌺copilot🌼copilot🌷copilot🌺copilot🌼copilot🌷🌈
既存のyoutubeに増設するか、新規で大規模開発するのかなどよりniceな考えで発展、実現が可能になる世界観になっていけばと思いました。