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自分らしく働き、稼ぐための "HOW" を見つける1日【Lancer of the Year 10th Annivesary】に学ぶDay

ランサーオブザイヤーをyoutubeで視聴。フリーランスとしてのポイントばかり。

創業者兼CEOの秋好さんの冒頭コメントによると、フリーランスで最大8億円(累積)の方もおられるそう。凄い、凄すぎる。これからは単純なデジタルワークは無くなる傾向にあるけれど、編集など、人にしか出来ない仕事はこれから?の仕事になるんだろうと。その人にしかできない個性を感じさせる仕事が残る。逆に言えば、より個性を出しやすい。個性を出せば、単純仕事にしなければまだまだ仕事はなくならないということでもあるんだなと。難しいのだろうけれど。

受賞者は私も大変お世話になった新しい働き方labの花山さくらさん、堂本秋次さん、長濱友作さん、2014年からおなじみ、私もいつもTwitterなどで拝見していた、とっとこランサーさん(政所さん)が5人中3人を占める、凄い、新しい働き方labの皆さん!おめでとうございます👏👏👏🎊🎊🎊

youtubeコメントでは来年は俺だよっのコメントもあったけれど、フリーランスしてたらそう思ってしまう、てか、フリーランスっていいなって、感動の渦に憧れの気持ちを持ちつつ、私もいつかはなんて妄想してみる。いい授賞コメントは、相撲の親方コメント、優勝コメント、オリンピックもそうだけど、いつ聞いても感動する。いい話ばかり。え?これって自分ごとにとってないから?ま、今日くらいいいじゃんって(笑((´∀`))ケラケラ)

歴代受賞者トークセッション、受賞者代表の皆様へのインタビューでも、新しい働き方lab所長、ファシリテーター根岸さんのインタビューのもと、新しい働き方labの加茂さんと堂本さんのお二人の濃厚目から鱗的、クラウドソージング使っているならばお役立ちコメントばかり。活躍されている方に共通しているなと思うのは、ぱっと見てその人かどうかわかるってことを、ご自身がかなり意識されているなという(基本的なこと?)。もちろん、技で勝負だったら、そんなことは全く持って関係ないことかもしれませんし、積み重ねていくと、個性を出したくなくても個性が出る(これ理想?)こともありますが。
加茂さんは、映像クリエーターになる前は、ライター、プログラマーなどもご経験されていたそう。その中で自分の得意、向いていると思えたのが映像クリエーターだったそうですが、そのstage,stageで100の力できっと、なんとなくっておっしゃっていますが、取り組まれてきたからやっと見えて来たものってあるんじゃないかなって思いました。成功するまでに取り組んできたことについて、その時々で取り組んでいた時はきっとそれだけに取り組んでいたはずだから、その道のりは決して無駄なのではなく、むしろそれは大きな才能なんじゃないかなと思ってしまいました。こんなことしてちゃダメだなって思ったとしても、それも一生懸命取り組んでいこう。
多分、その時々で一生懸命頑張っていたら、脳内キャパというか、脳内経路、地図が飽和になって、次の道が自ずから見えて来るんじゃないだろうか、運命みたいな?
運がいいとおっしゃっていますが、運って一体何なんでしょうね?の根岸さんのご質問に対して、加茂さんは仕事を取れるか取れないかの部分は、自分では決められないからその辺りが運だとおっしゃっていました。なるほど、他力本願ですね。
根岸さんはコントロールできるところと、出来ないところを区分することが大切で、コントロールできるところに努力を注力することが大事、あとは神のみぞ知る的なことをおっしゃっていた気が、なるほどです!!
堂本さんは新しい働き方labでも、ランサーズイメージキャラクター的、いつもランサーの為にお役立ち共通事項みたいなことをいつもコメントくださっていますが、今回もそうでした。受賞回数が多いからというのもあるんでしょうね。
受賞コメントではぬるま湯という不幸に使っているよりは、苦労せずに頑張ることもできる、という、大抵の成功者がありがちな、不幸からのどん底からの成功サクセスストーリーアメリカンドリームとは少し違う、これも新しい働きかたのきっかけになっていくのかもしれない。なんとなく、続けてみる、これも薄いけれど、醸造するというか、小さなアグレッシブを持ち続ける、真摯に向き合うみたいなことなんだろう。気楽に始めてもいいんだと。翻訳家=堂本さんは私の中で鉄板みたいになっていますが、実は翻訳家を最初から目指していたというわけでもなかった、マジシャンから翻訳家へというところは注目すべき点です。根岸さんも、最初から仕事と呼ばれる分野の中で自分の特技、得意をみつけようとするのではなく、枠をもう少し広げて、好きなことから(本を読むなど)みつけていくことは重要な視点だということでした。なんだか逆引き辞書みたいですね。
そう考えマスト、たくさん得意って転がっている気もします。堂本さん曰く、好きをマネタイズすることがポイント、マネタイズのしくみ(配信、何かにトライ)がビジネスにつながる、供給を受ける側では楽しかったけれど、必ずしも供給する側になると同じ気持ちで取り組めるかと言えばそうでもないということもおっしゃっておられたのが印象的。
逆に言えば、作る側になった醍醐味みたいなのは、供給される側にいる時は未知の世界、領域なんだなと。

それは何でもそうだなと、家事だって受けていた側は気付かないこと、する側になって気付くこと、大変なことは多々とありますし。家事だって立派な仕事だと、最近思う。ちなみに家事を年単位で円に換算したら、194万円くらいなんだそう。安い?高い?
会社員から専業主婦になって、子育てしている方の中には、家事と育児は大変だし、きりがない労働でもあるけれど、自分スタイルで会社員の時より、比較的そうやって自由に進められるからと言っておられたのを思いだした。ある意味、専業主婦もフリーランス的働き方なんだと。家事だって立派な労働ですよ。でも、労働ほど強制、決められた範囲や深さがあるワケでもないので、かなり家事もある意味クリエイティブといえるのではないだろうかと。育児も?じゃあ、昨今ほとんどが共働きってことは、会社員をしながらフリーランスもするってことになるってことかもしれない。どちらか一方に押し付けるってことは、これからの時代無しにしなきゃダメなんだろう。専業主婦という仕事がこれからはもう減っていくんだから。昔の古き良き時代は男は外、女は全面的に家庭に入って家事全般そして子育て・介護の責任をすべて負わされてきて、今もどこか、何かしらこの風潮は残っていて。一方、専業主婦制度は終身雇用のように、女性にとって保護的、安定な側面もありますので、専業主婦がいいという人はこれからもそうなればいいと思うし、ただの家事という、家事を賃金が発生しないからという理由だけで雑務扱いすることについては、進化しなければならないと思いました。
一方、バリバリ働きたいという場合、時間拘束も当然発生します。夫婦共働きで同じ労働時間は8時間なのに、家に帰るとほとんどの家事は女性が担っているというケース、もしくはその多くを女性が担っているということもあります。その理由は、やはり大黒柱の方が稼いでいる、稼いでいない方が家の雑務をするのが当然でしょっていう風潮。これにはいくつか問題があります。まず、家事は雑務であって雑務でもなくさっきから書いているように、居心地のいい場所をつくるという意味で、日々の必要不可欠な労働で、一方で家事も幸福度にもかなり影響があるので、家を仕切るお母さんが家事全般をするほうが合理的デショな考え方もあるのではないかなと。もし、どちらも疲れていても誰かがやらなきゃいけない、でもそれがなぜかお母さんが担っている。昔だったら、家事しかしてないんだからなんて言われることもありましたが、これからは仕事の後は、家事というフリーランス的働き方も待っていると思ってもらって、帰ってきてもらうしかないんだろう。専業主婦であっても、これからはこういう言い方はナンセンスになるんだろう。立派に役割、仕事として成立している家事の分担について、経済力基準で分担するのではなく、たとえ副業やパートであっても、拘束時間基準で分担した方がいいと思いました。例えば、週5回8時間パートの場合、パートだからという理由だけで、家事を大方任されてしまっているというようなことになると、女性がますます働きにくくなるんだろう。一方、男性にとれば、妻よりも稼いでいるという理由だけで家事しないというのがいつのまにか正当論になっていますが、拘束時間基準で考えたのなら、ほぼ平等に家事もわけるべきではないかなと、そういう問題もまだあるんじゃないだろうかと。既成概念を変革するには、しきたりみたいなものも払拭する必要があります。女が家事はするものという風情で育った世代は当然、自分の世代から家事に取り組むことについて、違和感でしかないかもしれません。なので、次の次の次の世代くらいには、家事はお父さんもお母さんもお姉さんもみんな、家に帰ったら待っているよ的に誰がしなければならないなどの押し付け的雑務ではなく、家をパワースポットにするための、みんなできれいにしよう的に、楽しいもんだと思えるような、そんな働き方をするためには、1日8時間は多い気もしますし、もちろん時短になれば、時給は上がらなければならないですので、大きく改革みたいなことが必要になっていく必要があるんだと思いました。もちろん、個人差があるかもしれませんが。今の状況で全く平等にすると、それもまた平等では無い気がするので、働く女性や家事全般を受け持つ人がなんだかしんどいな、働くって事に対して億劫になるなというケースにおいては、分担を見直すのも改善の1つなんだと思う。ちょい脱線。

フリーランスは大きくブレイクする、いい言葉。ブレイクするきっかけは加茂さんはランサーズでの大手企業とのコラボ。そう、ランサーズはフリーランス初心者にも、大手企業との仕事を提供してくれる、凄いクラウドソージングなんだよね。それは個人でフリーランスを始まりとしていたらあり得ないこと。

そして、フリーランスであり続けるためのキャッチアップの仕方、について、どうやって限られた時間の中で効果のある自分に必要な情報をキャッチアップしてますか?の質問に対しては、加茂さんは好きな情報からまず初めて、その中から為になる情報を捉えてキャッチアップされるそうです。とがった映像をつくりたいけれど、とがった情報をダイレクトに探しに行くのではなく、やっぱり情報収集も好きを起点に探すのがモチベーションを落とさない秘訣なのだなと。でも、好きな情報が何かを見定める見識力みたいなもの、これは天性のものなんですかねきっと。その好きは為につながっているのか、みたいな模索力もきっと必要なんだろうなと。
そして、好きをみつけるための手段としてはやはりSNSを活用されているそうです。意外に王道だったんですね。その中から自分にとって必要な情報を見定めるのか、そのざる的境界線がセンスってところになるのでしょう。

堂本さんは逆に、好き嫌いとは関係なく社会全般、広く、世間のトレンドをまず追いながら抽出、探されすそうです。翻訳という仕事柄様々な情報をバランスよく摂取する必要があるからなのでしょう。堂本さんはYouTube配信もされていて、英語はもちろん、フリーランスとしての翻訳家のポイントも解説されています。
で、堂本さんの凄い情報収集能力は、YouTubeやSNSからの情報をそのまま反映するのではなく、そこから模索して予測までされるそうです、次はどういうのが流行するのかな的なところですね。マーケティング力も必要になるのがフリーランスなのですね、てか事業主なので社長業も含まれるのであらゆる視点が必要になってくる、非常に広い領域をパッケージにしたのがフリーランスなんだと改めて。創業者兼CEOの秋好さんは次の10年では、個人が上場する時代を先取りするとおっしゃって(冒頭の挨拶にて)おられましたが、センスのあるフリーランスが筆頭になって上場開始な未来予想図。マジシャンが翻訳に繋がっているかについて、マジシャンを何かしたいなと思っておられる方におすすめしていました。というのは、マジシャンこそ需要と供給の立場で全然違うことが、技はもちろん、フリーランスとしての気構え構造みたいなことも学べるからだそうです。マジシャンであったというだけで、ミステリアスでインテリジェンスでスマートで妖しく華やかだという印象、持ってもらえそうですね。なるほど、俳句で言えば、季語みたいですね。

大変だったクライアントさん編では、堂本さんは、クライアント側の評価に不満があり、こちらは妥当だというケースでは、きちんとその旨を正直に伝えてお互い納得するまでは当然だと思っていたのですが、その後が堂本さんの技ですね、更に話し合って、評価をお互いに悪くつけるのはやめましょうとまで合意にもっていくそうです。これは、すごいポイントです。談合では決してありません。このままではクライアントに評価がどうかな?ということの場合で、その場でお互い様だということであれば、評価まできちんと話し合っておくそうするとwinwinで後も活動しやすくなりますから。メモしておこう。でもなかなか上手く伝えられないと逆効果になってしまうので、注意も必要だなとも。そこが交渉力ってところなんですね。修羅場での手法でした。

この制作物が妥当か否かについて、今までなら人によって判断されていましたが、これからはVS AI(チャットGPTなど)になっていくんだろう(イエローモンキー風に)。

映像などのクリエイティブ系では、成果物の途中でこんなのどうですか的にチラ見せ中間報告をすることについて、時にクライアント様からこんな程度かの誤解(未完成ゆえの粗雑さみたいなもの?未完成品をクライアントが完成品にイメージされてしまうことによる齟齬的なもの?)が生じることもあるので、作品途中を経過として提示するというよりは、つくる前に素材やデザインなどでしょうか、あらかじめきちんとクライアントのニーズを把握することの方が、ミスマッチを防止する対策なのだそう。一方で、同じ言語(海外のクライアント!?)でもテキストだけだと認識がお互い違うので、絵などのビジュアルでのすり合わせも必要だそう。
目を通す側も飽きることもあるということなんだろうか。ミスを見つけてもらう的な提示の仕方よりも、やはりそこはクリエイション、感動、ワクワクのイメージを最初から最後までクライアント様にはもってもらうように施すのが策というところなのでしょうとファシリテート調に綴ってみる。

挫折しないためのポイントとしては、堂本さんは挫折中も自分が好きか否かということで、やっぱり好きは強しなんだと。多分、堂本さんはフリーランスとしての取り組み環境が整った上での対策のことをおっしゃっているんだなと。挫折する場合って大抵、その人を取り巻く環境の人々に対して、事業主で言えば株主的な方々へ売上高を表示するなどのような、ある一定の収益を提示できてなければ理解みたいなことは難しいんだろう。でも、ランサーズではそうなる方向への近道として、ブートキャンプとか、講習みたいなことは多々あるので活用すべきなんだろう。フリーランスではなくても、受験、大会など追い込む自分に対して、周囲の無理解みたいな時もありますが、そういう時でさえ、やっぱり最後は自分が好きだと思ってあげなきゃ、その方が何かと+に働きますよね。そういうことなんだとも。
クラウドソージング内の営業を待ちの営業っていうんだ。確かに、足あと機能とか、昔はなかったよねと。
加茂さんは小さな成功を積み重ねることが自信につながり継続へもつながるとおっしゃっていました。ついついいい成果物を提出したいと切望するあまり、難しいのにチャレンジし過ぎて途中であきらめてしまう、あり得ますね。でもプロからそう言ってもらえると、それでもいいのかなって思えます。小刻みに、いきなりボルトを目指すのではなく、まずは小さな大会優勝みたいなのファシリテーションにも納得。堂本さんは肩書きに縛られない仕事を10th(今から)で実現されて行くそうです、いつの日かファシリテーターで見れる日もくるのかもしれない。クラウドソージングデビューのフリーランスって転期、成長、終着点というか、完成点みたいなところはきっと、今の肩書きにすら縛られない、結局オールラウンドに、更には経営者的なところに位置していくんだろう。

新しい働き方labもフリーランスになりたい、なったなら、一度は必ずジョインしてみることは、前より数百倍のモチベーションの向上につながることは間違いないと私は確信しています、てかそうなりました、それくらい、素晴らしい方々ばかりで、フリーランスという不安を払拭してくれる、自由な場所で本当に楽しい学び場で楽し過ぎてマイ取り組み以外の様々なお仕事を取り組んでおられる方々のお話も聞けたり、その結果自分のモチベーションも爆上げしますし、フリーランスっていいなって改めて思えること間違い無し(凄い推し)なので、本当にお勧めです!!!☕ブレイクしよっと。

おぉ、youtubeライブ、聞き逃し、見逃しがあって、もう一度あの場面見たいって時も、今と過去を自由にスライドできるのが便利ですね!Peitaxでのリアル視聴は白熱感はありますが、こういう感じでの参加の仕方もできるのねと。


久しぶりに椅子へもたれかかりイナバウアーしてみるが首が痛くてすぐに戻す。いいな、デジタルの時代、自由に休憩できるイベントって。ライブっていいな、休日っていいな。今日は休日だぞって。微調整って大切だよねと。

更に引き続き、of the yearで今日はまるっと一日過ごさせてもらおう、次はスペシャルゲストトークだわーい😃










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