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今日の無季自由律俳句「ライブ中 曖昧な当たり前 ちゃぶ台から返る」
ライブ中 曖昧な当たり前 ちゃぶ台から返る
こんにちは。
意味が分からないと思いますが、読んでいけばなるほどってなってくだされば香ばしいですというか喜ばしいデス。
youtubeをぐぐり曲探を探す。
ある時フォイッとyoutubeからの贈り物。
ミックスリスト的にyoutubeが厳選した最近リリースされたリスト曲たち(最近リリースされたとyoutubeが判断した曲たちなんだろう)が入ってきまして。
おぉ!と視聴。
コブクロの曲に感動した話にまつわるお話です。
いいねいいねいいね♬と聞いているうちに、あれ、大阪万博ってもう始まって終わったのかい?の”ほんの一瞬の懸念”。
歌詞に桜がでてくる
今の季節は?
→秋でしょっ
なので春はあれ?もう過ぎたよな~(king gnuの「白日」っぽく)からstartしてしまう。
もちろん、曲を聴く前は万博はまだ始まっていないが前提だったのですが。。
冷静になれば分かることなのに、ライブマジックにかかってしまったみたいです。
今日の一句
ライブ中、曖昧な当たり前がちゃぶ台返し
まだ終わってないってばヨカッタ。
10月21日に会場模型が公開されたそうです。わわわ♬
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曲の感想みたいなもの:優しい声、とっても楽しそう、大阪のワクワクが感じられる。こんにちはあかちゃんの70年代のなつかしさが伝わる感。小渕さんの圧倒的な楽しさオーラ、黒田さんの優しいオーラとか、ワクワク感とか、観客との歌いながらの対話感など、年の功というよりは、年の輝きのような落ち着きの中にも観客を巻き込むパワーの飛躍みたいなものをひしと垣間見た気がしました!ちなみにこれらは全部個人的感想です。
途中で黒田さんが小さくゆるーくジャンプするところは、意図しないリアクション的な感じでワクワクする見どころ。きっとわっとテンションMAXになるのではないかの予想です。
さらにさらに、最後の子供達の歌詞で天を仰ぐところなんて、思わずウルウル、もうこれだけでいいって感じになりましたネ。そ言えば万博、大阪の人情っぽさ(共感多め)、ふんわり感、トレンド追いかける気合みたいなものが、今、未来のトレンドになろうとしている感。大阪発みたいな。。
ところで、「~感。」って何度も使っていると、カンカン(缶)みたいになって無機質になってきますね。この「~感」の感は、その先を読者に想像させるという意味で便利な言葉ではあるのですが。カーンカンカン。
何で広報するのかは大事の再認識
大阪万博、2025年に開催しますよ~は広報、宣伝になるのですが、今回はその「知り方」についてなるほどと思ったのでメモしてみました。
コブクロさんの素晴らしい音楽で、改めて万博が2025年なんだな~と確認できたことは、素晴らしい曲つまりはアーティストによってそれを聞く人に万博の認知を広めたことになります。
何が言いたいのかと言いますと、必ずしも主体開催する人が宣伝広報をしなくても、強烈なツール(ここでは音楽)で知らせる場合、情報そのものよりも情報と言うか、伝えたいイベントの付加価値が高まると思いました。
なので、主体発でなくても、音楽や映像や文字表現からも宣伝と言うか広報は十分にできるんだなと。
ここで重要なのは、コブクロさんが歌っているからワクワクしたということもありますが、それだけではなく、
・コブクロさんが歌っている曲が素晴らしかった
→ファンでない人もファンになるくらいの曲。
サッカーでもあるあるですが、常にサッカーファンではないけれど、ワールドカップになると急にファンになるタイプのファンのことです。コブクロの場合、リリースのたびにいい曲が多すぎて多分、きっと常にファンなんだろうけれどそういうアーティストは多いのでその1アーティストとなるんだろう。
・大阪万博の全貌が明らかになっていないという淡い期待感
・曲を聞くことによる更なる期待感やイメージの高まり
これらが曲にも万博にもどちらにも良いイメージを聞いた人にもたらすんだなと思ひました。
1か月前リリースの曲がなぜyoutubeの「リリース」に入っていたの?の疑問
ところで、こちら1か月前のリリース。2日前後リリースの曲に入っていたのはなぜなんだろう?コブクロ公式サイトに行ってみました。
すると、な、なんと4日前にinstrumentalバージョン(曲だけのタイプ)がリリースされていたんです!
ってことは、
1か月前にライブ配信→4日前にinstrumentalバージョン配信
で、youtubeは4日前のinstrumental配信を受け、でも、「リリース」に組み込んだのは、1か月前配信のライブバージョン。すごいyoutube、本懐(ファンが聞きたい方はライブバージョン)を選んで配信。
1か月前だけどボーカル、映像付きの方を差し入れィ~してくれたのだろうか。。
どちらにしても「地球の続きを」は、その日にyoutubeしていなければ知りえないことだったので、いい曲に出会えてよかったとなりました。
Thank you youtube様☆彡
ちなみに、TikTokはこちらのinstrumentalバージョンだけでした。最新と言えば最新でも、ボーカルバージョ~ンでUPしてみたいってなりましたね(笑)。「チグハグ」のように飛躍してほしいな。
視聴リリースからmusic videoリリースまでの期間は短いほうがいい
当然と言えば当然ですが、改めてそう思ったお話でもしてみましょう。
サカナクションの「SORATO」リリースにまつわるお話思いだしまして。
サカナクションが「SORATO」のMVを公開した。
世界初の月面レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する日本チーム「HAKUTO」を応援するプロジェクト「au
x HAKUTO MOON CHALLENGE」のアンバサダーを務めるサカナクション。このプロジェクトでは、一般から募集した画像やメッセージを月面に届ける「1億人のムーンチャレンジ」キャンペーンを現在行なっている。
楽曲にはサカナクションのメンバー以外に「HAKUTO」を応援する親子10名も合唱で参加。「HAKUTO」を応援する人々の思いものせて月に届ける楽曲となっているという。
この時は「SORATO」が正式リリースされるまで短い視聴曲の期間がけっこう長い期間(まだ????え??の期間。ファンあるある。)あって、全部聞きたいの願望をかなり残したまま結構な期間が過ぎてしまっていて。
わ~未だっ、ということで「アルクアラウンド」聴いたり。
曲をリリースするとき、視聴部分良きほど早く聞きたい願望も高まるのは当然ですが、あまり伸びると感動半減するよねって話でした。期待感が飽和から薄まっていくみたいな?でも何度も視聴バージョン聞きましたけど。
一方でいい曲だとインプットされた曲たちは、長時間熟成ではありませんが、後になって聞いてもやっぱ沁みる、更に沁みるわってのあります。
「この地球(ほし)の続きを」はコブクロさんのオフィシャルサイトでも視聴できました!
どちらにしても「地球の続きを」は、その日にyoutubeしていなければ知りえないことだったので、いい曲に出会えてよかったとなりました。
Thank you youtube☆彡
ちなみに、TikTokはこちらのinstrumentalバージョンだけでした。最新と言えば最新でも、ボーカルバージョ~ンでUPしてみたいってなりましたね(笑)。「チグハグ」のように飛躍してほしいワーン。
最初はチグハグ感をアピールする内容がTikTokで流行して認知度が広まっていった気がしましたが、それからメンバーのダンスとともに、歌詞の素晴らしさみたいなのが評価されて伸びて行っている最中なのではないだろうかとふと思う。
2025年の万博開催とともに、ますます飛躍ポーンしそうだわーい。
サイバー万博ってのもあるのねと。
ちなみに、チグハグは知った時は30万回ほどの再生回数でしたが、今日はなんと700万でちたスゴっ!wao~ではっ。
こっちもリリースのはいからさん。