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切手不足額26円の謎解き!?

ふんわりビニル袋にくるまれた封書。

母:郵便局員さんがくるんでくれていたよ。

雨に封書がよれよれにならない様に、ビニルでくるんで下さった郵便局員さんの心遣いに感謝だね~とポストをみてきてくれた母とプチ感動。同時に、先日送付して安心しきっていた私はまだ着いてなかったのかーい!?と待っている相手様を思うと、到着している頃だと浮かれていた自分と相手様へ伝えなければならない思いは雨と寒さをさらに雨で寒いと感じるくらいになった。ビニル袋越しにみた26円のまま、封書は袋から出さなかった、そうして後回しにしてどうにもならないやんと開き直る事もまた必要だと。どうにもならない場合は、少しだけ後回しにすることで逸る気持ちをそうめんつゆに溶けていくワサビの様に薄められた気がした。

それでも思考はとまらず、ビニル袋開けて中身の封書に貼られた切手を確認してから考えればいいのに。それが時間ロスというものにつながることになるとは知らずに。。いや、そうなってもいいと思っていたんだろう。

切手の話だった、こういう脱線もまた乙だねと。

(で、いくら足りない( ,,`・ω・´)ンンン?)封書に貼られていた用紙には不足額26円と書かれてあった。


ところで、普通郵便は25g以内なら84円で、50g以内なら94円です。

https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html

でも今度84円が110円に値上げされるそうですね。

あれ?もう値上げされてしまったのかな?

と最初思っていたんですが、ここでやっとビニル袋をから封書を出す。封書に貼っていたのは94円。

そうそう、中身は厚さ3センチ以下で、15gくらいだったのですが、念のために94円を貼ったんだっけ?あまりにも軽すぎて、計測不可能だった時のことを思いだして、一応25g以上の時も想定して94円にしたんだっけ?そうだった。

でも、94+26=120円、調べると、84円から110円の値上げも26円!!多分この26円があれれ?の原因、貼ったのは84円だっけ問題にまで発展(てか、ビニル袋からまず最初に封書だそうよ見たいな。でもそれをしないところが面白ポイントでもある。)してしまったんだ。そして、自分が84円か94円かあいまいで、封書見るまで84円からスタートしていたこともややこしくする。

26円不足?

もし84円貼っていたのなら、値上げされたってことなんだろう。
もし、94円貼っていたのなら、単なる定形外だった!!ってことなんだろう。

ところで、94円+26円の120円って、定形外のうち、規格内での料金だったんですね。


規格内は長辺34センチ以内、短辺25センチ以内、厚さ3センチ以内、重量1kg以内。

なぜ定形外になったの?ってなりまして。

今回は厚さ3センチ以内だから定形郵便にしたはず。

え!?そもそも定形郵便の限度厚みって何センチだっけ?ってことになり、調べてみました。

定形郵便物って何センチまでならOKなの?

https://www.post.japanpost.jp/zipcode/guideline/02.html

定形郵便物では、1センチ以下でなければならないそうですね!!!

さらに、バーコード割引郵便物では、押さえつけないで6ミリ以下でなければいけないそうです。

なるほどでした。封書とにらめっこしてみる。1.2から1.5いや1.8センチくらい??でしょうか??、あの隙間でひっかかったんだろう。

郵便局員さんごめんなさいですそしていつもありがとうございます。ビニール袋のおかげで封筒も体裁を何とか保ち(底ののりがはがれることもなく)、何と言っても、5枚切手を貼った封書の文字が滲んでなくて感謝なのです。

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