Googleドキュメント:保存操作をせずに自動保存された後はどこで保管されているの?
Googleドキュメントは自動的にGoogleドライブに保存されます。具体的には、**「マイドライブ」**というフォルダに保管されます。
次に探す時の方法
Googleドライブを開く:Google検索画面の右上にあるサイコロアイコンをクリックし、「ドライブ」を選択します。
Googleドキュメントから開く:Googleドキュメントのページを開き、最近使用したドキュメントや検索機能を使ってファイルを見つけます。
どちらの方法でも、ファイル名や作成日で検索することができます。よく使うファイルは「スターを追加」しておくと、すぐにアクセスできるようになりますよ。
Googleドキュメントは基本自動保存で、保管場所はGoogleドライブのマイドキュメント内です。
一方、Googleドキュメントでは、あえてショートカットを作る操作を行えば、Googleドライブ上のマイドライブでは、ショートカットとしても保管できます。ドキュメントを作成・編集するたびに、変更内容がリアルタイムでGoogleドライブに反映されます。
わざわざドライブにショートカットキーをつくる理由、メリットは?
ショートカットキーを作成する理由やメリット:
迅速なアクセス:特定のドキュメントやフォルダにすぐにアクセスできるようになります。特に頻繁に使用するファイルの場合、ショートカットキーを使うことで時間を節約できます。
整理整頓:Googleドライブ内のファイルやフォルダを整理するのに役立ちます。重要なドキュメントを一箇所にまとめておくことで、探しやすくなります。
コラボレーション:チームメンバーと共有する際に、特定のフォルダやドキュメントへのショートカットを作成しておくと、全員が簡単にアクセスできます。
カスタマイズ:自分の作業スタイルに合わせて、ドライブの構造をカスタマイズできます。例えば、プロジェクトごとにショートカットを作成することで、効率的に作業を進めることができます。
ショートカットキーを使うことで、作業効率が向上し、必要な情報に素早くアクセスできるようになります。
ドキュメントからドライブへ自動保存せずに、ドライブへショートカット保存したときもマイドライブ内に保管されています。
マイドライブ内での外観:
Googleドキュメントを自動保存した場合と、ショートカットを作成した場合の違いはこちらです。
自動保存の場合
保存場所:ドキュメントは自動的にGoogleドライブの「マイドライブ」に保存されます。
外観:通常のファイルとして表示されます。
ショートカットを作成した場合
保存場所:ショートカットは元のファイルへのリンクとして保存されます。ショートカット自体も「マイドライブ」や指定したフォルダに保存されます。
外観:ショートカットアイコンが表示され、元のファイルとは異なる見た目になります。ショートカットのタイトルには小さな矢印が付いていることが多いです1。
ショートカットを使うと、元のファイルを複数の場所からアクセスしやすくなりますが、実際のファイルは一箇所にしか存在しません。
リンクをすれば複数の人がみれ、共有したい場合、そのショートカットをメール添付で可能です。
Googleドキュメントをショートカットにせず自動保存した後:保管先のGoogleドライブのマイドライブの[Googleドキュメントファイルから(Googleドキュメントの)「ショートカットを作成する方法」]
以下の方法で行えます
ショートカットの作成:
Googleドライブで元のドキュメントファイルを右クリックし、「ショートカットを作成」を選択します。
作成されたショートカットをドライブないの適切なフォルダに移動します。
共有リンクの取得:
マイドライブ内のショートカットを右クリックし、「共有」を選択します。
「リンクを取得」をクリックし、リンクの共有設定を「リンクを知っている全員が閲覧可能」に変更します。
生成されたリンクをコピーします。
メールで共有:
メールを作成し、コピーしたリンクを貼り付けます。
必要に応じて、メールの受信者にリンクをクリックしてアクセスする方法を説明します。
この方法で、複数の人がショートカットを通じて元のファイルにアクセスできるようになります。ショートカット自体をメールに添付することはできませんが、リンクを共有することで同じ効果が得られます。
ドキュメント内で作成し自動保存した時の権限の操作での権限の変更で、「URLを知っている人全員に開示」とショートカットの場合ものドキュメントと同じように権限を設定できるので同じ要領です。
Googleドキュメント上で、Googleドライブ内のマイドライブ内へショートカット状で保存した後:マイドライブに保管されている(ドキュメントの)「ショートカットをリンクさせる方法」
Googleドキュメントでショートカットを作るとGoogleドライブ内のマイドライブへ保存され保管されます。
そして、マイドライブから作成したショートカットをクリックすると、それはリンクなので、一度ドキュメント画面へ移動します。Googleドキュメント上で、そのURLについての権限を解除します。右側の共有ボタンの共有の文字の領域をクリックします。
そこで、URLを知っている人全員が閲覧可能と権限を変更します。
そうすれば、そのURLをメールなどに添付して共有できます。
ショートカットを作った場合のリンク作成方法でした。
ドキュメント作成後、自動保存でマイドライブにあるとします。
ショートカット保存ではなく自動保存されたGoogleドキュメント:Googleドライブ内のマイドライブ内でもショートカットにせずにドキュメントのまま共有する方法
2つあります:
1. ドキュメントからドキュメントのまま共有する方法
Googleドキュメントを開く:共有したいドキュメントを開きます。
共有設定を変更:右上の「共有」ボタンをクリックし、「リンクを知っている全員が閲覧可能」に設定します。
リンクをコピー:生成されたリンクをコピーし、メールなどで共有します。
2. Googleドライブからドキュメントのまま共有する方法
Googleドライブを開く:drive.google.comにアクセスします。
ファイルを右クリック:共有したいドキュメントを右クリックし、「共有」を選択します。
共有設定を変更:リンクの共有設定を「リンクを知っている全員が閲覧可能」に変更します。
リンクをコピー:生成されたリンクをコピーし、メールなどで共有します。
どちらの方法でも、リンクを知っている人全員がドキュメントにアクセスできるようになります。
自動保存の場合の方法でした。
ショートカットキーの場合:共有する方法(共有できる場所)はドライブだけ
自動保存されたドキュメントの場合は、ドキュメント自体からでもGoogleドライブからでも共有リンクを取得して共有できました。
一方、ショートカットキーの場合は、Googleドライブから共有する方法が一般的です。ショートカット自体を共有することで、元のファイルへのアクセスを簡単にすることができます。
ショートカットキーの共有方法
Googleドライブを開く:drive.google.comにアクセスします。
ショートカットを右クリック:共有したいショートカットを右クリックし、「共有」を選択します。
共有設定を変更:リンクの共有設定を「リンクを知っている全員が閲覧可能」に変更します。
リンクをコピー:生成されたリンクをコピーし、メールなどで共有します。
この方法で、ショートカットを通じて元のファイルにアクセスできるようになります。