売却相談に同席しました

空気感

売却相談のお客様がお盆中に相談したいとのことで、私も出社して同席させてもらいました。普段は、電話やメールなどでご連絡する立場ですが、実際にお会いしての空気感を感じることは非常に勉強になりました。（勉強のための参加でなく、その後の継続したサポートが目的です）
情報収集されることはとても大切ですし、私たちも売主様にはそのように伝えています。ただ、人間なので話を聞いても3日もすると情報は薄れますし、その後にご家族と相談する場合では同じ情報をお話することも大変かなと思います。そのため、今回お話した内容を動画にして後日送ることにしました。これで、ご家族にも見ていただけます（特に冷静に判断したいという方でしたので）。同席すると売主様の求めているものに気づきやすいため、可能な限りお会いしていきたいと思います。

売主さまの立場を考えてみる

今まで売主さまの気持ちを考えていたようで、今ほど考えられていなかったかもしれないと思っています。売主さまの立場を考えると、良かれと思っていたことは違い、必要ないと思っていたことは必要だったりします。そんな発見をしながら、そうだったのか。と刺さりながらも、改善するヒントを得ています。電話した時の様子も、返ってくる言葉も全て私がそう言わせているのかもしれないです。査定依頼いただいた時から、売却依頼が始まっているのかもしれないという視点で、私はどんな風に関わりたいか、どんな方をお客様として迎えたいかを休み中はよくイメージしてみようと思います。今日もありがとうございます。

イーナリンクのインサイドセールスをしている　なかやま　しほ　です。
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