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伝えることと、伝わることは違う

デジマ実践トレーニング



6月末にフルリフォームが完成する新着物件が各ポータルサイトに掲載されました。地下鉄長堀鶴見緑地線 横堤駅から徒歩約8分。鶴見緑地アーバンコンフォート2980万円です。完成が楽しみです。お問い合わせたくさん来ますように。
午前中は一括査定サイトから査定依頼をいただいてるお客様に寄り添ってご連絡や情報提供ができるツールのデジマの使い方をインサイドセールスチームに共有しました。自分が学んで使いながら習得していくことはできますが、またそれを人ができるようになるまで伝えるとなると、説明力のなさに自分でもどかしくなります。モニターに私のパソコンをつないで手順を一通り教えました。チームメンバーも慣れない工程に戸惑いつつも、まずはやってみようということに。一旦ルールは決めましたが、どんどん変わっていくと思います。一ヶ月後にはデジマと仲良くなって馴染んでいる状態にします。

自分で気づくには



午後はチームメンバーのお客様への連絡行動を見ていました。今月から一括査定サイトからの相談を受け入れる数を増やしたこともあってか、連絡漏れやsalesforceの入力漏れが目立つようになっていることが今日の一番の気がかりでした。「なんでこんなに入力漏れや連絡漏れがあるの」と一瞬言いそうになりましたが、やめました。そんなことを聞いても「すみません。気を付けます」で終わるからです。自分で気づいてもらえるようにするきっかけになりそうな言葉を投げて会話を試みました。どう受け止めたのかはわかりません。伝えることと、伝わることは全く別物ですね。時間かけてやってみます。
ミスも私の普段の関わりから起こっている現象だと受け止めて、自分からどんな働きかけをすることが周りにとっても自分にとってもいいのだとろうか?と、また一つ越えたい宿題ができました。今日もありがとうございました。

イーナリンクのインサイドセールスをしている しほ です。
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