遠回りのようで近道(かもしれない)
全員を巻き込む
Lステップのシナリオを社内全員に見てもらいました。一度社長と私と渕口さんの3人で考えて完成したのですが、ふとスタッフにも見てもらいたいと思ったからです。みんな忙しいのは十分承知の上で、タイミングみては意見もらいにまわって、全員快く意見をくれました。私では思いつかない言い回しもアドバイスもらってシナリオに盛り込みました。さらに、よくなりました。
今までは、みんな忙しいから気が引けてなかなか協力を得ることを遠慮していたのですが、今回は「刺さる人には刺さる。そうでない方には全く刺さらない」シナリオなので、よりイーナリンクらしいものにしたいと思いました。一見、非効率ですし時間もかかりますが、とても大切なやり取りではないかと感じてます。
早く行くか、遠くまで行くか
私の好きな言葉に、「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ、みんなで進め」ということわざがあります。(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)これを聞いたのは学生の頃だったと思います。会社組織や家族であっても、早く進みたい時に話し合うことを省きがちだなと思います。めんどくさいし、焦ってるとなおさら。
でも、目指したいことが遠くの景色を見据えてることであればあるほど、目の前の人との価値観のすり合わせは非常に大切だと思います。最初は何度も繰り返して会話して、次第に同じ価値観で会話ができるようになれば、結果的に早い。なかなかそうはいかない場面もありますが、極力スタッフを巻き込んで巻き込まれて、一緒に進んでいきたいと感じてます。今日もありがとうございました。
イーナリンクのインサイドセールスをしている なかやましほ です。
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