日々の積み重ねが成果に繋がる経験ができました
返信したくなる文章
マーケティングの取り組みとして取り入れている「Lステップ」というツールがあります。LINEでお客さまとの距離を縮めるものです(とてもざっくりの説明)。私はLINE登録してくれた方に送る自動送信の文章を考えることにチャレンジしているのですが、その文章は非常に頭を使いました。今日は、その経験が別の文章を作るときにも活かされていることに気づく出来事がありました。
別ツールのために作成した文章を14通送ったのですが、5名もの方から2時間以内に返信があったのです。今まで別の場面で20通送っても返信なしもあったため非常に驚きました。内容は、返信することに面倒だと思いにくい、出来る限り負担をかけない内容にしました。それがよかったのかもしれません。日報やLステップの日々の積み重ねがこうやって成果に繋がる経験をさせてもらって今日は感動です。では、今回の文章が正解なのかというと、もっと改善するところはあるので進化させていきます。
それでいいのか?
明日の朝に訪問査定が入っていましたが、今日にキャンセルの連絡がLINEで入りました。今までなら、「キャンセルですね、かしこまりました」と当たり障りのない返信をしていたのですが、今回は事前に電話で色々話していた方だったので、「訪問査定はキャンセルでいいので、10分でも会って資料だけでもお渡しできないか?」ともう一歩踏み込んだ内容で返事していました。結果、返信は無かったですが、自分の中では進んだ感覚です。
当たり障りないと怒られることも、嫌われることもないですが、「住まい」という大きな資産やお金に関わることなので、私の中で「当たり障りなく関わることは私たちらしいのかな?」と目覚ましのようにサイレンが鳴って、そう行動したように思います。昨日のビジョンマップの「私たちとは?」の会話がこんな風に活きると思わなかったですが、自分の中ではいい変化です。今日もありがとうございました。
イーナリンクのインサイドセールスをしている なかやましほ です。
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