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バイロンベイの夢みたいな旅。
オーストラリア滞在記Day64
ヒッピーな街・バイロンベイへ日帰りで遊びに行きました。
もう、、、最高♡
バイロンベイにフォーリンラブ。
スローでイージーな空気感、ヘルシーでおしゃれなお店、かっこいいサーファー、そして自然美・・・
まず写真映えは間違いありません。
インスタ女子は、オースに来たら必ず行くべき場所です!笑
このバイロンベイでの旅は、オーストラリアで旅した中でトップ3に入るくらい最高でした。
ここでは「バイロンベイでの旅日記」を、たくさんの写真とともに綴ります*
なんだか初っ端からバスや時差の真剣な話になっちゃった。
映えスポットたちはそのあとから話してますよ♡
どうやって行ったのか?
語学学校の友人とバイロンベイへ行くことに。しかし、当時のお金都合もあり、土曜のみ日帰り旅になりました。
わたしが住んでいたのは、クイーンズランド州(QLD州)のブリスベン。
そしてバイロンベイは、ギリギリQLD州の州境を超えた北にあるニューサウスウェールズ州(NSW州)にあります。サマータイムで時差があり、1時間進んでいました。
ブリスベンからバイロンベイまで行く方法は「車かバス」のみ。
電車は通ってないようで、車はペーパードライバーで運転できず、自動的にバスの選択肢に。
▼ わたしが乗ったバス:「BRISBANE 2 BYRON EXPRESS BUS」
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片道50ドル、直通で所要時間は2時間半です。
日によるだろうけど、このバス会社は片道でだいたい1日2便ずつです。
ローマストリート駅の入り口近くにある125番のバス停(Brisbane City Roma st Bus Stop #125)から出発します。
ネット予約をし、当日は名前をチェックしてもらって乗り込む。
乗り心地はまあまあ。日本でいうと、よく駅からホテルまで乗せてくれる無料シャトルバスのような乗り心地でした。笑
▼ ちなみに他にもブリスベンからバイロンベイに行けるバスが2つあります。
① byron easy bus
・直行便。
・だいたい1日片道1便ずつ。(時期による)
・ローマストリートから約2時間半。
・片道で大人50ドル。
② greyhound
・オースで有名なバス会社。
・1日の便数、料金、所要時間はバラバラ。
・経由地の有無、予約時期、予約タイプによって変わります。
♦︎余談♦︎
「タイムスケジュール」と「時差」のはなしです。
どうやら、当時とはタイムスケジュール(時刻表)が変更されたよう。
当時はたしか7:30発(11:00バイロン着)だったのですが、現在は調べると早くても10:00発でした。これだと日帰り旅は厳しそう。タイムスケジュールは変わるので随時自己チェックが必要ですね。
あ、あとサマータイム期間(10月の第1日曜~4月の第1日曜日まで)は時差も考えてスケジュールを立てた方がいい。NSW州内に入ると、時計が1時間進みます。そしてQLD州に入ると1時間戻る。
当時の時刻表では「7:30発・10:00着」でしたが、時差の関係で実際に到着したのは1時間進んで11:00。
わたしたちは時差に気づかず、いつの間にかスマホの時計が変わっていて焦りました。
1時間のロスは日帰り旅にとって痛手!日帰りするなら4月の2週目以降がいいね!夏の終わりだけども、晴れれば日差し強くて十分暑い。海も入れましたヨ。
よく変わる「タイムスケジュール」と夏の間は注意したい「時差」、オーストラリア旅では特に大切です!
おしゃれなヘルシーカフェ「COMBI」でランチ
どのお店もおしゃれなバイロンベイ。
中でもインスタ映えとヘルシーフードで有名な「COMBI」でランチを取りました。
とにかくおしゃれ!!ヘルシー志向で気分よし!!!
COMBIについて詳しくは、こちらのブログで書いてます。
今回は、定番メニューの「クラシックアサイーボウル」を注文!
アサイーボウルを食べたことがなかったのですが、普通に美味しい!!!
シャリっとした食感と、ほどよい甘み◎
フルーツも新鮮だし文句なしでした。
ただ、量が多かった。
2人で1つを注文してシェアして食べて正解でした^^
ドリンクは、スムージーを選択!
これまた、とっても美味しかった。
そしてオシャレすぎ!!
ステンレスストローを使っているのも素敵!!
他にも、トーストやケーキ、
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マフィンやブラウニーなどメニューが豊富に揃っていました。
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中にはビーガンメニューも◎
ラテアート付きのコーヒーもあった。
Combiに通いつめたい。うあーバイロンベイに住みたい。。。
お腹を満たしたら、バイロンベイを散策!
写真映えスポットがたくさん
お店街、ちょっとした風景、海、、、
もうどこを切り取っても写真映えします。
▼ インスタ映えの有名どころはこれです。(フィルターなしw)
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お店通りを散策していたら、どこかで見たことのあるデザインが。
お店のシャッターにデザインされていました。
思わず立ち止まって、通りすがりのオージーに頼んで写真を何枚も撮ってもらったw
わたしたち以外の欧米人たちは、この映えスポット「何がすごいの?」というかんじで目もくれず素通りしてました。笑
有名なのは日本だけなのかな?
▼ そして、こちらも有名なインスタ映えスポット。
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”映え”にはうといもので、なんかぎこちない・・・。
ビーサンw
夜になると、LOVEのところがライトアップされるそう。
モデルや撮影角度を変えれば、もっといい写真が撮れるハズです!笑
▼ もちろん海も映えます。
特に夏の晴れた日は最高!
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日光浴やサーフィンをしている人はもちろん、
いいかんじでギター弾いて歌ってるおじちゃんもいたなぁ。
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夏の雲がきれい。
砂浜は広くて、透き通ったクリアな海も最高。
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こんなすごいアートまで。笑
たくさん海をバックに写真や動画を撮りました。
灯台まで海沿いウォーキング
バイロンベイは「灯台」が有名らしい。
ということで、海を見ながら歩いて灯台へ行くことに。
崖の上に道ができていて、灯台までウォーキングコースみたいになっています。
森やら舗装された坂道やら、かなり歩きました。
片道45分くらい。=往復で1時間30分!!!
(灯台のすぐそばに駐車場があり、車でも灯台へ行けます。歩くと時間かかる&ちょっと疲れるかも。でも歩く価値あり!)
▼ たしかこの看板がある辺りが入り口。地図もある。
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バイロンベイはクジラが見れることでも有名。
6月の最終週〜7月の初めの週なら、見れるかもしれないそうです。
わたしたちは見れませんでしたが、イルカやマンタらしき生き物を歩いてる最中に見つけました!
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森を抜けると・・・
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海〜!
崖の上から、バイロンオーシャンのパノラマビューを見渡せます。
青い空、どこまでも続く海、きれいな雲、心地よく吹き抜ける潮風・・・
さいっっっっっっこう。
海に沿ってある山の崖を、ずっと進んでいきます。
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オーストラリア本土で最北のポイントもあります。
そしてついに灯台に到着。
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真っ白なのがまたおしゃれで、まあ空に映えること!
当時は灯台の中にも入れました。
このあとは来た道を戻って、
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コバルトブルーの海とはこのことか。
ちょっぴり海に入って、
カフェ探ししながら、バイロンベイの街を散策して、、、
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・・・あれ。
もうこの頃はすでに16:00頃。
どこのカフェも、
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クローズド!!!(カフェ閉まるの早いさすがオース。)
おしゃれで美味しいカフェ多いのにもったいないことをしました・・・。
結局、閉店ギリギリで入れてもらえた謎のカフェらしきお店でコーヒーとパンを流し込むという。笑
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そういえばこの街歩きの途中、ちょっと人が少ない道を通ったら、急に雰囲気が怖めになった。
ハイになってたであろう怖めおじいちゃん集団に、何か話しかけられた時は怖すぎた。笑
さすがヒッピーの街・バイロンベイです。
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写真が止まりません。笑
街にある1つ1つがイカしてる。(相当バイロンに惚れ込んでます。w)
最後は、夕日をのんびり見て、帰りのバスの時間になりました。
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波乗りサーフィンしている人たちを眺めるだけでも楽しい。
この楽園でもっと住むようにゆっくり過ごしたかったなぁ。
ありがとう。またくるね。バイロンベイ。
と、後ろ髪をひかれる思いで帰路につきました。
バイロンベイの夢
時間がゆっくり流れる夢のような街バイロンベイ。
おしゃれなお店、
きれいな海、
のんびりした人たち、
「また絶対に行く」と決めていたけど、
結局ワーホリ中は、ロードトリップの通過点で夜空の星をみただけになっちゃった。
次は、住みたい。
住むまでいかずとも、長く滞在して芯まで味わい尽くしたい。
バイロンベイはそんな意志をもたせてくれる場所になりました。
夢をかなえるのが楽しみです^^