毎日泣いて過ごすほどの人生のどん底から立ち直れたそのわけ
お花のよさを広めたい!
そんな思いでブログやインスタの発信を行っていて
さらには、
ラジオ配信もし始めたのですが、
そもそも、なぜお花のよさを広めたい!
という想いを持っているのか
今日はそんなお話をさせていただきます
かんけのプライベートな回になりますが
少しだけお付き合いいただけると嬉しいです
お花ってみてるだけで癒されます
だけど
必需品じゃないから
必要と思っていない人にとっては
お花が枯れたらゴミとして捨てるだけ...
ごはんとか美味しい料理みたいに
お腹を満たしてくれるわけじゃないし
服や住居みたいに
絶対になくちゃならないもの
というものでもないし
お花ってけっこう高くて
それなのに、枯れたら手元には何も残らない
わざわざお花にお金をかけるのはもったいない
そんな風に思う方もいるかもしれません
小さい頃からお花が好きだったわたしも
大人になってからは
お花って贅沢品だなぁ
なんて思ったことがありました
でも
毎日泣いて顔がむくみまくりの人生のどん底を経験したときに
その考え方が変わったんです
すごく大袈裟な言い方になったかもしれないのですが
じつは
わたしのなかでものすごく大きな転機があって...
2020年7月に
わたしは流産を経験しました
子どもが好きなわたしは
もちろん結婚したら子どもがほしいなと思っていて
赤ちゃんを授かったときには
すごく嬉しかったことを今でも覚えてます
だけど
最初に授かった赤ちゃんは
わたしのお腹のなかで育つことはなくて
残念ながら亡くなってしまいました
そのときは、、、
仕事も手につかず、お休みさせてもらって
思い出しては、毎日泣いて何もてにつかない
日々でした
夫はすごく心配だったと思います
いま思えば夫も悲しかったと思うのですが
わたしがあまりにもショックで立ち直れずに
日々落ち込んでいたので
夫が落ち込んでいる暇はなかったのかもしれません
ある日、夫が
「亡くなった赤ちゃんの供養のために
お花を買って飾ろう」
と提案してくれました
「希望」の意味を持つ
黄色いひまわり
供養のために
白いスプレー菊
わたしは、
お花の意味を色々と調べて、
赤ちゃんへの想いを込めて選んだんです
お花を飾って手を合わせたときに
夫が「しほを守ってくれてありがとう。」
と言ってくれて、涙が溢れました
そして
「俺には代わってあげることができなくてごめんね。
赤ちゃんは、きみのことを守ってくれた。
赤ちゃんの命の分まで、2人分元気に生きよう!」と励ましてくれました
お花に癒されて、夫に励まされて
悲しんでばかりはいられない。
赤ちゃんの分まで、幸せにならないと!
そう思うことができて
立ち直ることができました
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長くなりましたが
わたしは、流産というどん底から
お花に癒されて立ち直れた経験があったからこそ
同じように
人生のどん底や失意から立ち直れない人に
お花には、癒しのパワーがあって
立ち直るきっかけをくれることや
日々過ごす中で、お花を飾ることで
癒されるだけじゃなく
お花の心理効果をお伝えすることで
毎日をより楽しく、ハッピーに過ごせる人を増やしたい
そんな想いから
お花のよさを広めたい!
と考えています
これからも
日々をより豊かに、ハッピーにしてくれるお花の紹介を
心理効果を交えてお伝えしていきますね♪
最後まで読んでいただきありがとうございます!