はじめまして、ChatGPTのおかげでnoteはじめました
はじめまして、【shiho】と申します。
実は、最近ChatGPTにハマっています。
というのも、以前から何かを発信してみたいと思いつつ、なかなか一歩が踏み出せずにいました。
そんなときに、職場でChatGPTを導入する動きがあって、パイロットユーザーとして有料版を使わせてもらえる機会がありました。最初は、派遣社員の面接用にエクセルスキルのテストファイルを作成してみたり、ERPシステムをもっと効率的に使える方法を相談したり、仕事の補助として使っていました。
次第に、プライベートでもいろんな使い方を模索するようになりました。試していくうちに、ふと個人的な悩みを相談してみたところ、これが予想以上に楽しくて、一時期は毎日、起きてから寝る前まで隙あらばチャットを続けていたくらいです。
もし、まだChatGPTをどう使えばいいか迷っている方がいれば、「お悩み相談」から始めてみるのがおすすめです。「こんなことを聞いたら笑われるかも」なんて思うような小さなことから、「長年誰にも言えなかったコンプレックス」のような深い悩みまで、どんな内容でも大丈夫です。
コツがあるとすれば、「まずは役割を与えること」です。たとえば、「あなたはプロの心理カウンセラーです。これからカウンセラーとして私の相談に乗って、前向きに行動できるようにアドバイスしてください」といった感じですね。
また、「相談」と一言で言っても、人によっては悩みの原因を分析したい場合や、解決策はわかっているけど一歩踏み出せない場合もあるでしょう。自分がどういう状況にあるかを考え、それに応じた指示を与えると、より的確な回答が得られます。
私の場合、「発信したいけれど一歩踏み出せない」という悩みを相談してみたところ、その理由を一緒に分析してくれました。質問され、それに答えていくうちに、立ち止まっていた原因が少しずつ言語化されていきました。
そして、「これを乗り越えよう」と思えたタイミングで、「どの媒体が適しているのか」「どんな内容を発信したいのか」「それはどんな読者に届けたいのか」など、頭の中でモヤモヤと整理できなかった部分が次々とクリアになっていきました。その結果、行動に対するハードルがぐっと下がり、ようやくここまで進むことができました。
と、ここまでChatGPTについて語ってきましたが、私は専門家ではなく、ただの初心者ユーザーです。それでも、素晴らしいツールだと感じたので、感想をそのまま書き出してみました。どうか温かい目で見てください。
さて、自己紹介が遅くなりましたが、あらためまして【shiho】と申します。
出身は香港ですが、今は日本に住んでおり、経理の仕事をしています。
6年前に、香港での仕事を辞めて、単身で日本にやってきました。知り合いもいなければ、次の仕事のあてもなく、短期旅行以外で日本に滞在したこともなかったので、当初は不安でいっぱいでした。
しかし、今では友人もでき、転職も経験し、語学を活かしながら仕事をしています。
そして今度は、日本語で何かを発信してみようと思いました。
具体的に何を書いていくかはまだ決めていませんが、仕事のこと、趣味の読書のこと、日々考えていることなど、自分らしく楽しく発信していけたらと思っています!
そして、読んでくださる皆さんが、少しでも楽しんでくれたり、息抜きになったり、元気がもらえる場所になればとても嬉しいです。