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【昔話】霊障を臨床心理士に相談した結果…

みなさん、こんにちは。
時雨です。

本日は私が“過去に経験した、他の人が経験したことの無いお話”をしたいと思います。
それは「臨床心理士に霊障を相談したこと」です。

私は大学で心理学を専攻しており、臨床心理士になるのが夢でした。
私が学生時代はありませんでしたが、今は公認心理師という国家資格があるみたいですね。

結局私は一般企業に就職したのですが、同級生などは大学院へ行き臨床心理士を目指した人がちらほらいました。

私はとあるきっかけから、霊障を起こしたことがあります。
そのことについては飛鳥新社『悪い気は植物が吸ってくれる』をお読みください。

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霊障の内容は
・生首が定期的にフラッシュバックする
※頭の禿げた落ち武者です。

・刀、狼煙、旗、戦の風景を見る、頭に浮かぶ
※命乞いをしている女性、子供、農民を斬る風景

・神社の鳥居の下にある井戸が血で汚れていく光景、生首が並ぶ光景を見る、頭に浮かぶ

・肩が重くなる、首の裏に違和感がある

・変なものが視える、視てしまう

・昔の古典言葉のような音が聴こえてくる

などなど、数えあげたらキリがありません。
不可思議な現象が多すぎて、一時期、私は人との連絡を絶つほど病んでいた時期がありました。
そんな私を心配してくれた大学の同期から連絡があり、なんやかんやで臨床心理士に相談することに。

私が臨床心理士に話をすると、「へ?」という回答が返ってきました。
その後に相手からのフォローと言いますか、「そうか、そんなことがあったんだね」と、テンプレ的に返されてしまいました。
まあ、当たり前ですよね…。
そして、霊障の話から外れて、日常の睡眠の話だったり、メンタルの話に移っていきました。
恐らく、私は精神の病だと認識されたと思います。

カウンセラーは相手の気持ちに共感することがスタート地点と言われています。
「離婚した」「子供が事故で亡くなってしまった」などなど、相手の気持ちになった上で想像はできると思います。

しかし、霊障だったら、「そもそもそんなものがあるのか?」がスタートなので、共感されることは難しいと思いました。
結論ですが、霊障とか、不可思議な現象はなるべく他人に話さない方がいいです。
オカルトが好きな人、経験したことがある人、知識がある人なら話をしてもいいと思いますが、変な人、頭がおかしい人に思われやすいです。

以上、自身の昔話でした。

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