【神棚】神札が倒れた、落ちた時の意味とは?
みなさん、こんにちは。
今回は神棚のお話です。
みなさんは、神棚の神札が落ちたり、倒れたり、お部屋に貼ってある神札が剥がれた経験はありますか?そんな時は「縁起が悪い」とか「何か良くないことが起こるかも」と思うかもしれません。
今回は私の経験を踏まえて、神札が剥がれたり、落ちたりした時、お神札が何のメッセージを私達に出しているのか、何を注意するべきなのか?という点についてお話します。
前提として、例えば室内に貼っている神札が剥がれた時って、テープで貼っている方がほとんどだと思うんですが、テープの粘着力が弱かったら当然剥がれますよね。貼り付けるところの素材との相性もあります。
また、しっかりと立てないと、神札は倒れてしまうことがあります。この二点を守ることがベースです。しっかりと貼って、しっかりと対策してるのに、何度も剥がれたり、倒れてしまう時は、何か意味があるのでは?と考えます。
解釈の仕方です。
【解釈1】
■ 適当になっている
※神棚のお手入れ、祀り方、置き方などが適当になっている可能性があります。また、祀る気がないものを無理やり祀っても神札が落ちたり、倒れたり、剥がれたりすることがあります。
【解釈2】
■ 祀っている場所、環境を変える
※汚れた場所に祀っていないか、失礼なことはしていないかなど、祀っている環境を見直すことが大切です。
【解釈3】
■ 参拝していない
※神札が剥がれた時、倒れた時に、どこの神札でそういう現象が起こったのか?という部分に注目します。そこで参拝行っていないな、と思うのも、たまたま倒れたのかなと思うのも、本人の気持ちひとつなんですが、参拝いっていないなって思ったら、次の休日にでも行くことをおすすめします。
神札のメッセージは一人ひとり違いますが、三つの解釈を基本として考えるといいと思います。神棚を祀ると不思議な現象が起きることがあるんですが、読み解くのもひとつの気づきになります。
ただ読み解くだけでなく、それを自身の糧にすると尚良しです。
動画で詳しくお話しています。
動画はこちら↓↓
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