チャレンジを終えたにごっちゃんにインタビュー!小さな投資PJって実際どうだった?
わっしょーい!仕事場カケルメンバーのゆんゆんです!
ここ最近の出来事は過去一の髪の毛の短さにカットしました💇♀️
前髪も眉毛より上で、後ろ髪も刈り上げたのでとっても短いです!
毎日鏡を見るたび新鮮でワクワクします🎵
みなさんは最近起こったワクワクした出来事はどんなことですか?
ぜひ教えてください!
さて、今回は以前カケルチャレンジャーとしてF10のキャンパスに大山を見事に描いたごっちゃんにチャレンジをしてみてどうだったのかインタビューしました!
カケルチャレンジャーインタビュー:ごっちゃん
ー実際に小さな投資プロジェクトをやってみてどうでしたか?
ごっちゃん:今までのサイズと全然違ったので、どこからどう収めて描いたらいいのか分からずで始めて、描き込める広さを把握したり、完成に至るまでの作業期間がどれくらいかかるのかなどを経験できたのはすごく大きかったなと思いますね。
ゆんゆん:実際にしてみないと分からないことですよね!そう言えば、松江市のイベントで絵を出店されてましたよね!実際にごっちゃんの絵を見た方のリアクションはどうでしたか?
ごっちゃん:見た人のリアクションは、「わぁ!すげーー!これ大山だよね!」って感じで笑
見て下さった方の中に「元気がでる」と言ってくれる人がいて、自分が描いた絵を見てもらって元気になってくれたり刺激をもらってくれたりすることを自分は目指しているので、それが伝わってよかったです。
ゆんゆん:見た人の反応が直接伝わってくるすごい良い機会だったんですね!
ごっちゃん:めっちゃよかったです!
ーチャレンジチャレンジをする前はどんな気持ちでしたか?
ごっちゃん:半分よし、やるぞ!で、半分不安だなと思っていました。
ゆんゆん:半々の気持ちだったんですね。どんなことが不安だなと思っていましたか?
ごっちゃん:上手く描けるのかっていうのだったり、8 月までに完成させる予定だったので、期限内にできるかなだったり。実際8月までには完成はしなかったんですけど、1 日に何時間取れれば、どれくらいで描けるかが分かったのでよかったです。
ーチャレンジする際に何か意識していたことはありますか?
ごっちゃん:描く時間は朝に描いていたことですね。
ゆんゆん:大体何時ぐらいに起きて描いていたんですか?
ごっちゃん:何もない日は ”描くぞっ” って決めたら5 時ぐらいに起きて描いてましたね。
ゆんゆん:わぁーお!結構早いですね!!
ごっちゃん:5時ぐらいに起きて、15 分書いて 5 分休憩っていうのを 7 時まで繰り返して描いてました。2 時間ずっとだと集中力もなくなるし、細かく刻んでいくと結構集中は続くんですよね。
ゆんゆん:なるほど、結構集中して何時間も描いていると思いきや、小刻みで描いていたんですね。ちなみにあの F 10 の大山はどこから書き始めたんですか?
ごっちゃん:あれは左から書き始めました。左の空から書き出して徐々に進めていきましたね。
ー実際にチャレンジをして気持ちの変化はありましたか?
ごっちゃん:チャレンジしてみて時間はかかるけど自分このサイズ描けるんだってわかったのは気持ち的な変化でした。なので今まで描いていたサイズが以前より ”さっ、描くぞ” ってフラットな感じで迎えてる気はしますね。
ゆんゆん:おぉー!以前より更に自信がついて絵が描けそうですね。
ごっちゃん:そうですね。F10を描いたのは自信になったなと思うし自分の中で大きかったなと思います。
ゆんゆん:そんなごっちゃんが絵を描いてて一番楽しいなって思う瞬間ってどんな時なんですか?
ごっちゃん:結構全部を通してニヤニヤしてて(笑)現地に行ってスケッチをするんですけど、そういう時もなんかやべぇーみたいな感じで、これ絶対に絵にしたいって思って帰ってきて、色を塗るときもここはどう重ねたらいい色になるかとを考えるのが思うのが面白くて全体を通して楽しいですね。
ーごっちゃんの今後の活動の予定はどんな感じですか?
ごっちゃん:今後はですね、今持っている絵の在庫を増やしていくという課題が一つと、鳥取県の江府町に移住を考えていて、そこの地域おこし協力隊の募集が出たら応募して移住しようと思っています!
ゆんゆん:なんと!鳥取県に移住ですか!
ごっちゃん:実は登山を始めたときぐらいから、その地域がやべーと思っていて住みたいなと思いつつ仕事などのこともあるしと思っていたところ、大山に短期間住むことが決まりの流れで。(ごっちゃんはsunsuntoメンバーとして3ヶ月大山に暮らしていました)
ごっちゃん:自分の中では絵を描いてやっていくっていうのが最終的な目標なので、今後は仕事をしながら絵を描いていけたらいいなと思っています。
ー最後に今後のカケルチャレンジャーにメッセージをお願いします!
ごっちゃん:自分のしたいことを結構できるプロジェクトだし、周りにも話を聞いてくれたり協力的な人がいたので、1人でプロジェクトを進めて行かなくちゃいけないってことに囚われずにチャレンジしてみてほしいなって思います。本当に ”なんでもできるぜ” って感じなので、なんでもやってみる機会にすごくいいプロジェクトだと次にされる方には伝えたいですね。
ゆんゆん:ぜひ、ごっちゃんの言葉通りなんでやってみてほしいです!
話し手:
聞き手・書き手:増井結花(シゴト場カケルオンラインメンバー)
※文中の記述はインタビュー当時の内容です
初めて描く大きのさのキャンパスを目の前にして不安もあったとは思いますが、どのくらいの期間でできるのかなど経験できたことはこれからの自信に繋がったのではないでしょうか。また今後の活動に対してワクワクしながら話してくれたごっちゃんに私もとても刺激をもらいました。私も小さくても自分の中の好きを大切にしながら過ごしていきたいです。
引き続き、小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーとして何かやってみたい!(挑戦メンバー)」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい!(寄付メンバー)」という方を募集しています!ぜひ興味あれば、下記ご覧ください、あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
プロジェクトの支援にすすむ