カケルサポーターインタビュー：Vol.3 成瀬望さん

こんにちは！
シゴト場カケルメンバーのゆんゆんです！

シゴト場カケルは、鳥取大山を拠点にした紹介制のシェアオフィスです。
「様々な個性を持ったメンバーが集まることで、何かが生まれる」そんなコンセプトを掲げ運営しています。

今回お届するのは、カケルサポーターの方へのインタビュー記事第三弾です。第3回目のインタビューをさせていただいたのは、成瀬望さんことなるちゃんです。なるちゃん、お時間いただきありがとうございました🙇‍♀️

インタビューのきっかけ…

そしてこの小さな投資PJのお手伝いをさせていただいてふと思ったこと。
それは、、、

「カケルサポーターになったきっかけを知りたいな」
「小さな投資PJについてどんなことを思っていらっしゃるのな？」

カケルサポーターの皆さんの声を聞いてみたい！
そして、今後カケルチャレンジャーとして自分の「やってみたい」と思った人や、カケルサポーターに興味がある方にも、サポーターの皆さんの声が届いてほしい！そんな思いからインタビューをさせていただきました。

小さな投資PJは、カケルサポーターのサポートがあり成り立っています。
いつも本当にありがとうございます。

カケルサポーターインタビュー：成瀬望さん（なるちゃん）

 
ー自己紹介をお願いします
出身は大阪府で、東京に10年程住んで、今は鳥取県に住んで11年ですね。
鳥取砂丘の近くのプリン屋さん『Totto PURIN』で働いています。
実は先月に転職して働き始めたばかりで、プリン作ったり、販売したりしています。

ー鳥取県に来られたきっかけは何ですか？
11年前がちょっと立ち止まっている時期だったんですけど、東京で仕事辞めてインドに移住しますって、東京を引き上げてきて大阪に戻ってたんです。そのころに鳥取に縁があって遊びに来たのがきっかけですね。

東京や大阪と全然違う環境に行ってみたいなっていうところがあったので結構勢いでしたね。8月に鳥取に遊びに来て9月に移住してたぐらいのスピード感でした。

ーすごいスピード感ですね！なるちゃんが鳥取に移住してきてよかったことは何ですか？
いろんな友達とかに出会えたって言うのがあるかもしれないですね。
元々東京住んでいても、お店の人に話しかけるのが好きな性格ではあるんですけど、鳥取に来てからの方がいろんな友達が増えたっていう感覚がありますね。

平澤牧場って言う人が集まる場所があったり、いろんな人を繋いでくれる人とかがいたりするのでいろんな人に出会いやすいからって言うのがあるかなって思っています。

それに鳥取に来てからマルシェやマーケットみたいなイベントに参加することも多くなって、そう言うところでも仲良くなったりとか、知っている人の知り合いは知っている人だったり、人口が少ないので共通の知り合いが多くて仲良くなりやすいんだろうと思います。

海とか自然も好きですけど、友達や仲良い人とかが身の回りにいてくれてありがたいなってそれですごく楽しく暮らしがなっているなって思いますね。

なのでなんか立ち止まっている人とか、こういうところに来ていろんな人に会えるので、人生変わるんじゃないかなって思いますね。

ーどうして小さな投資PJを支援してくださったんですか？
まず一つは、クラファンとかを支援することがわりと多いんです。
”チャレンジします”って言うのを見ると応援したいと思うのと、色々挑戦する人が世の中に増えたらなって言うのがあるので、そんな少額ですけど見つけたら支援していますね。

もう一つは、まーしー（小さな投資PJ主催者）だからって言うのがあって、まーしーに会った時から笑顔が素敵な人だなって言うのが印象的で、ずっとこのまま青春みたいな感じでいてほしいなって思ったんです。次々シェアオフィスとかトマシバ とか色々やっていくのをみて、その活躍を応援したいなと思って。なんかまーしーがなんかやることならきっといいことに違いないと思っているんで支援しましたね。

あとこのプロジェクトはチャレンジしたい人を応援しているので、10万円チャレンジだと住む場所も提供してたりとか、ある意味フワッとしている人でも受け入れているのかなって思っているんです。自分も鳥取に来た時に人生に立ち止まっているっている時期でもあったので、そう言う人たちのいい受け皿になるんじゃないかなって思ったのもあります。

ー投資PJはリターンがないですがそこはどう思われましたか？
僕もクラファンの支援をすると言っても少額ですし、支援してそんなにリターンを求めていないっていう気持ちが強いです。プロジェクトが面白そうだなって言うので支援しているので、逆にどんなリターンをもらったらいいのか自分でもわからないですね。

ーなるちゃんが今応援しているお店・人・場所があれば教えていただけますか？
まーしーは応援していますし、身内なんですけど自分が働いている『Totto PURIN』も面白いことしてるなって思っていて応援しています。今度も三朝町にヨーグルトの専門店も新しくオープンして、そこで僕が働くんですけど、いろんな事業をどんどんして行こうっていうところで自分の働いている会社を応援して行こうと思っています。

ーこれから鳥取や大山がこんな風になればいいなと思うことはありますか？
山があって海が近くて自然の魅力が鳥取にはあるので、自然と遊べる場所、そう言うことが楽しめるようなキャンプ場やサークルみたいなのがあればいいなと思います。

あと東京に住んでいた時期も長くて、鎌倉が結構好きで遊びに行くことがあって、あの辺りって海岸沿いに、可愛いお店があったり飲食店もあってめちゃくちゃ栄えているんですけど、鳥取って海岸沿いにほぼお店がないなって思うんですよ。

鳥取は海続きで山もあるし、海岸近くにお店があったり、いい感じの飲食店があったり、もっとやれるかなって言う気がしていて。自然と近い場所で遊んだり食べたり、どんどんなって行けば楽しいかなって思います。

もうひとつは、日本で人口が少ない県なので、どんどん移住してきてほしいなって思いますね。

ー小さな投資PJを通して今後期待することはなんですか？
うっすらと期待していることなんですけど、この小さな投資PJを通じて大爆発する人が現
れたり、なんかびっくりするような何かが起こったら面白いなと思いますね。

ー最後にカケルチャレンジャーの方にメッセージをお願いします！
何か立ち止まっているなら、考えている暇があったら鳥取に来てください！
そして面白そうだなって思ったらまーしーさんに会いに来てみてください！

話し手：成瀬 望
聞き手・書き手：増井結花
※文中の記述はインタビュー当時の内容です

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今回3人目のカケルサポーターの方へのインタビューをさせていただきました。
鳥取は人口が少ないけれど、共通の知り合いが多くて仲良くなる機会が増えるので、いろんな人と繋がれるところがいいところだなと私も思います。
何かに立ち止まっている人や悩んでいる人は、なるちゃんが言ってくれているように鳥取に来てみてはいかかでしょうか！？
この小さな投資PJを使って自分の中のちょっとした「やってみたい」を形にできるかもしれません。

小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーで何かやってみたい！」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい！」と言う方を募集しています！皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪