「朝ゆるクラファン勉強会in米子」イベントレポート
シゴト場カケルでは、クラウドファンディングサービスを運営しているREADYFORと連携して、鳥取県、島根県でプロジェクトをはじめる方のサポートを実施しています。『オモイをカタチに』をコンセプトに地域に密着した拠点があるからこそ、顔が見える形でサポートしています。
今回、クラウドファンディングをもっと身近にをコンセプトにREADYFORアキュレーションパートナーのまーしーさんが朝活「朝ゆるクラファン勉強会」を開催しました。
なんと対談するのは、クラウドファンディングの別会社CAMPFIREのキュレーションパートナーの岡田良寛さん!!ライバル?同じ畑で活躍されているお二人の対談はとても見ごたえのあるものでした。
クラウドファンディングの基礎はもちろんのこと、リターンの決め方や向いている業種、CAMPFIREとREADYFORの違いやお互いの強みや弱みなど、たくさんサポートをしてきたお二人だから気づけたことやこれまであった裏話をざっくばらんにとても面白くお話してくれました。挑戦者が置かれている難しい状況であったり、それぞれが抱える問題など身近に感じることができ自分事のように聞き入ってしまいました。
質問コーナーでは、素人の立場や既に事業をされている方、行政の方からの質問があり、「素人でも挑戦可能ですか?」「準備について大事なこと」「面白いリターンはありましたか?」「リターン設定で意識するところは?」「失敗する特徴」「何度も挑戦しても良い?」などで、一つ一つ丁寧に答えてくれました。
特に共通してお話していたことは挑戦者の「熱量」でした。どんなに素晴らしい企画であっても、それを伝える熱量がなければ支援の輪が広がらないこと。手を抜いたことは支援者にすぐにばれてしまうことなど事例とともに説明してくれました。
また、興味深かったのは、相談者は会社というよりキュレーションパートナーの人物像を頼って相談に来ることが多いというお話で、生活や起業など多くの場面で感じることですね。
今後、クラウドファンディングの活用が増え、鳥取県全体がさらに活性化していくようにという話で今回の朝活は終了。今後ともこのような機会を増やしていくということなので、興味のある方はぜひ会場でもオンラインでも気軽に参加してみてください。
まーしーさんのイベント後のつぶやきも発見しました。それぞれのプラットフォームの違いも感じたようですね。
今後の情報は、以下のインスタグラムで発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。また、クラウドファンディングに興味ある方は、下記リンクからの問い合わせもお待ちしています。