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カケルサポーターインタビュー:vol.1 中村哲朗さん
こんにちは!
シゴト場カケルメンバーのゆんゆんです!
シゴト場カケルは、鳥取大山を拠点にした紹介制のシェアオフィスです。
「様々な個性を持ったメンバーが集まることで、何かが生まれる」そんなコンセプトを掲げ運営しています。
今回は、なんとカケルサポーターの方にインタビューをさせていただきました!
小さな投資PJは、カケルサポーターのサポートがあり成り立っています。
いつも本当にありがとうございます。
そしてこの小さな投資PJのお手伝いをさせていただいてふと思ったこと。
それは、、、
「カケルサポーターになったきっかけを知りたいな」
「小さな投資PJについてどんなことを思っていらっしゃるのな?」
カケルサポーターの皆さんの声を聞いてみたい!
そして、今後カケルチャレンジャーとして自分の「やってみたい」と思った人や、カケルサポーターに興味がある方にも、サポーターの皆さんの声が届いてほしい!そんな思いからインタビューをさせていただきました。
第1回目のインタビューをさせていただいたのは、中村哲朗さんです。
哲朗さん、お時間いただきありがとうございました🙇♀️
カケルサポーターインタビュー:中村哲朗さん
ー自己紹介をお願いします
哲朗さん:出身は岡山市で今、広島県呉市に住んでます。仕事は、リハビリ作業療法士で老人ホームでリハビリの仕事をしています。リハビリと言っても体を使って頑張ると言うよりは、人生の最期を楽しんでもらうといった形の関わりの仕事ですね。
あと、仕事の中で地域に出ることも結構あって、介護予防教室や高齢者のサロンといったところでも仕事をしています。
ー出身が岡山県ですが、鳥取や大山とは繋がったきっかけはありますか?
哲朗さん:繋がりとしては、僕は岡山生まれ岡山育ちですが、母親の故郷が大山なんです。なので子供の頃は、夏休みや冬休みとかに大山のおじいちゃんおばあちゃんの家に帰省することが毎回恒例行事でした。
また帰りたいと思ってくれる人が増えてほしい
ーどうして小さな投資PJを支援してくださったんですか?
哲朗さん:子供の頃、家族旅行とかにはあんまり行ってないんですけど、長期休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に行くのがすごい楽しみで、なんか大山いいなって言うのがずっとあったんです。
それをずっと思ったまま大人になって、あるときにまーしーさん(小さな投資PJの主催者)が大山町で活動されていると知って、そのときにまーしーさんが「大山やばい」って仕切りに言いよったんですよ。
まさに僕が子供の頃からずっと感じていたこと、おじいちゃんおばあちゃんの家に行くのが楽しみってことが、この言葉で説明がつくなみたいな感じだったんです。
そう言う風に分かりやすく言葉にしてくれて、尚且つ大山の周辺のフィールドで活動していて、そうやって僕が感じた気持ちを行動に起こしたり、形にしたり、何より楽しんでるまーしーさんを見て、一緒に何かできるんならすごくいいことだなと思って支援しました。
思えばトマシバ のクラファンを支援させていただいたのもそうですし、大山で行われた恐竜のティラノサウルスレースもそうですね。
ーティラノサウルスレースでは開会宣言をされたんですよね!
哲朗さん:そうですそうです!まさに笑
そう言う事に巻き込まれたら楽しいって言うのが肌感覚であったので、そう言うのがカケルサポーターを支援させてもらおうと思った理由ですね。
あんまり深く考えずに、また巻き込まれたらいいやっていう感じです。
ー投資PJはリターンがないですがそこはどう思われましたか?
哲朗さん:これについてはリターンは求めてないと言うか、支援側もワンコインからで、そのお金で僕の好きなフォールドで何か活動してもらえるので、全然プライスレスだなといった感覚です。
ーこれから鳥取や大山がこんな風になればいいなと思うことはありますか?
僕は県外に住んでいて、なかなか直接的な関わりはないんですけど、今年で3度目のイベントを大山で行っていて、はじめはイベントって単発で、「点」でしかなかったんです。
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大山の自然をたっぷり感じることから、体の調子をトレーナーに相談できることまで
子供から大人まで幅広く楽しめるイベントです!
(※イベント受付は終了しています)
でも、2回目3回目と大山の芝畑だったり、景色だったり、空気だったりとかをすごくいいって言ってすごく喜んで来てくれて、点と点が継続して「線」になってきているイメージを掴めるようになりました。
そう言う方との繋がりを大事にして大山を好きな人・大山いいなって言う人が増えてくれればいいなと思います。
大山が今のカケルサポーターの支援だったり、自分が主催するイベントだったりとかを通じて「また帰りたいな・楽しみのある場所だな」と自分の子供の頃に感じていた場所になったらいいなと思っています。
ー誰かにとっての第二の故郷みたいな感じですね
哲朗さん:そうですね。それですそれです笑
また帰りたいなと思う場所と感じてくれる人が増えたら素敵ですね。
哲朗さん遊びに来たら景色だったりとか、関わった人で、やっぱり感情が残ると思うんですよね。
感情が揺さぶられてまた繋がりができて、また来てと言うふうな関係になったらいいなと思いますね。そう思って僕も活動していますね。
ー哲朗さんが今応援しているお店・人・場所があれば教えていただけますか?
哲朗さん:特定の場所ではないんですけど、鳥取県産のものをこだわって買ったり、急ぎじゃないものは、大山に行った時に買うようにしたりとか、そういうお金
の使い方はしてますね。
あと僕はスポーツも好きなんですけど、やっぱり鳥取県で言うと地元のスポーツチームを応援していますね。サッカーだとガイナーレ鳥取、バスケだと鳥取ブルーバーズを応援したいなって思います。
思いのままに楽しんでもらいたい
ー小さな投資PJを通して今後期待することはなんですか?
哲朗さん:自分の出したお金だからちゃんとやってくれよみたいなとかは全く思ってなくて、選択肢が広がったらいいなみたいな感じですかね。
あんまり寄付してもらったお金だからとプレッシャーとか責任とか感じずに思ったままをやってもらえたらいいなと思ってます。
ー最後にカケルチャレンジャーの方にメッセージをお願いします!
哲朗さん:考えすぎると制限してしまうことに繋がると思うので、本当にシンプルに楽しんでもらいたいなと思います。
楽しんでやるのが一番力を抜いてできると思うので、考えすぎないように、心のままに活動してください!
話し手:中村哲朗
聞き手・書き手:増井結花
※文中の記述はインタビュー当時の内容です
今回、カケルサポーターの方にインタビューさせていただきました。
哲朗さんは、岡山県出身ですが、幼少期に祖父母のお家に遊びに行っていたことから、そのとき感じていた「大山っていいな」と言う思いを今でも持っておられ、今回の小さな投資PJの支援もしてくださいました。
大山は訪れた人を「なんだか大山いいな」と思わせてくれる場所だと私も思っています。そんな大山でこれからも、何かやってみたいなと思う人が増えて行って欲しいと思います!
小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーで何かやってみたい!」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい!」と言う方を募集しています!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪