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資格取得は良いことしかない
https://twitter.com/steve_invester/status/1510728244882186240?t=CXfbWlEcQFSraZHztB3kIg&s=19
社会不適合者の私から新社会人さんにアドバイスです。
— スティーブ主任 (@steve_invester) April 3, 2022
20代の記憶力があるうちに資格をたくさん取ってください。業務で使う使わないは関係ありません。目標は1年に1つ。取るなら業務独占資格です。資格は技能や知識を証明する極めて公平なシステムですよ。おじさんになって勉強するのは辛いからね…泣
Tweetはマジの正論で全く異論ありません。
勉強するしかありません。
たとえおっさんだとしても。
資格取得には良いことしかないと感じている、アラフォーのおっさんのライジンです。
当方は福祉職になりますので、
福祉職における資格取得のメリットを記載していきます。業界的にも詳しいですので
リアリティある内容かと思います。
私の取得した
— ライジン@公認心理師 (@ka89718907) August 5, 2022
福祉系資格や心理資格は
国家資格ではあるが、
全て名称独占資格。つまりは
業務自体は誰でもできると言うこと。
しかし専門的な資格を持って実務経験があると、信頼をされるのはもちろん人手不足産業と相まって
転職は容易です。
ただし、薄給なのは覚悟してほしいww
薄給…(笑)
メリットは
特に国家資格に言えますが、
職種によっては名称独占資格でも
専門職として仕事が得られると感じております。
福祉職自体、他産業に比べて給料水準が高いわけではなく、平均より低い傾向にあります。
また、肉体労働の分野もあり、
感情労働ですので、人間関係に苦労する方も多いと感じております。
ただ、高齢者分野においては特に需要が拡大していますし、保育士などもですが、
ある程度仕事に困ることはないと感じております。
なので、合わない職場であれば無理しなくて個人的には良いと思いますし、
仕事はすぐに見つかると感じております。
これは他産業、特に事務職などでは
正社員を得るのは仮に40代などになると難しいと思いますが、福祉職はそこまで難しくないと思います。
ざらに40代から福祉職スタート、
リスタート組も多いのが福祉職です。
それだけ需要も多いのでしょう。
無資格の方もできて、スキルもいらないと思われてる分野なので。
更に介護福祉士などをはじめ国家資格を保有していれば更に職に就くのは容易に感じます。
福祉系の国家資格は基本的には名称独占資格ですので、資格を持っていなくとも
無資格の方と同じ業務ができるため、
役に立たない資格
となりますが、相談員業務や行政分野における業務においては資格要件が必ずありますので、
それだけで転職に優位に立てると思います。
また、資格取得における給料アップのメリットもあり、介護福祉士などで
施設によっては月々1万円ほどの資格手当を出すところもあります。
基本的に日本全国どこでも働けるのもメリットでしょう。
Twitterアカウント
飽き性な私が
— ライジン@公認心理師 (@ka89718907) August 5, 2022
10年以上続いた事は
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・筋トレ
・読書
・福祉職(資格勉強時間含む)
・ミニマリスト
・奨学金返済(笑)
最近
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続けられたことは
その人の才能ではないかと思っている。
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