「仕事と家庭は両立できない?」実際どうなの?
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いよいよ年末に母親になることになった。今のところ、子供を産んでも働きたい意思はあるから、いずれはワーママになるわけだ。
いつかそうなればいいな、と思っていたから、「キャリア」「働く女子」「仕事と家庭」「ワーキングマザー」というキーワードにひっかかりそうな本はたいてい読んできた。「仕事と家庭は両立できない?」もそのひとつ。
でも、いざ自分が妊娠して、
はて、メンバーにいつ言おう?
はて、いつから産休をとろう?
はて、いつ戻ればキャリアアップのチャンスを逃さないんだ?
と悩んでびっくり。
そんなちっぽけな「普通の働く女子」の悩みは、アン=マリー・スローターも、シェリル・サンドバーグも特に語ってくれていない。蓮舫も、三浦瑠璃(今日街で見かけた)も、たぶんそんなことに悩まなかっただろう。
しかし、「普通の働く女子(自分の認識では、まぁ頑張っているほう)」が産休に入ろうとすると、ちょこちょことしたことで結構悩む。
周りにサンプルが多くないとなると、さらに答えを出すにも時間がかかる。
あー、なんだか、
この私の中に生まれた「新しい種類の葛藤」と向き合うことも、
「ワーママになる」、いうなれば、「わたし3.0になる」ために
必要な準備なのかもしれないな、と思ってnoteデビューをすることにした。
一緒に悩んでくれる人、募集中です。