自分のストレングスファインダーの資質を分析してみた
今回は僕自身のストレングスファインダーのトップ5の資質について考察してみました。
受けたけど、いまいちどう活かせばいいのかわからないなーという人の参考になればと思ってます。
やっぱりこういうの考えている時間は、すごくおもしろいですねー。
あっという間に1時間経ってました。
トップ5の資質
慎重さ
学習欲
内省
最上志向
親密性
資質から見える強みの考察
・自分自身を向上させたいと強く思い、それがモチベーションに繋がる(最上志向)
・その見本となるのは本(学習欲)や、尊敬する人(親密性)
・じっくり考えたことについては、例え口下手でも納得感の高い発言になる(内省)
・物事の習得には時間がかかるが、慣れていくとスピード、質ともに優れていく(慎重さ)
・複数人数よりも、一対一の関係を築くことの方が得意(親密性)
資質から見える、弱みの考察
・頭であれこれ考えてしまい、行動力がないと感じる(慎重さ×内省)
・うまくいかないことがあると、ずっとそのことについてしまい落ち込む(内省)
・嫌いな人、苦手な人にシャッターを下ろしてしまい、人間関係に苦労して悩むことも(最上志向×親密性)
・忙しさにかまけて新しいことを学んでいかないと、無気力になっていく
強みを活かして人に貢献するには?
①自分のみならず、人の強みを見極める力に優れています。多くの人は自分の強みがわからないと感じているので、その手助けをしてあげていくと、強みを発揮できる可能性が高いです。
できれば一対一で、じっくり考えたあとに回答ができると、よりご自身の強みを生かした貢献ができます。
逆に即答を求められるような環境では強いストレスを感じるため、避けた方が無難です。
②学んで面白いと思ったことは周りに伝えていきましょう。学んで「あー、面白かった」で終わらせないようにするためです。せっかくの知識も使ったり、人に説明したりしないと意味がありません。
あまり表に立つのが得意でないと思うなら、ブログやnoteに文章として残しておくことをオススメします。
③言葉よりも行動で示す
人に良い影響を与えようと思うなら、言葉より行動で示した方が強みを活かしやすいです。
子どもに勉強をしなさいと言うより、ご自身が勉強している姿を見せる方が効果的なのと同じです。
④定型的な作業が苦手な人は想像以上に多いです。
ちょっとした予約や、経費計算、郵便や配達の手配など「こんな簡単なこと、誰でもできるでしょ?」とご自身が思うことも、苦手と思う人がいます。
そういった方たちにとって、ミスが少なく確実に業務をこなしてくれる人は貴重です。人を裏方からサポートする仕事にも強みを発揮できるでしょう。
⑤大切な人のために働きましょう。見知らぬ誰かのためでは、モチベーションが上がりません。「この人のために!」と思えることができると、仕事の質が飛躍的に高まります。
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