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保険営業の試練!?「テレアポ」の克服はこの手でいこう!①
【テーマ:虎の営業術 執筆者:大坪 勇二】
保険営業で一番イヤだったこと、それは……。
「テレアポ(テレフォンアポイント)」
……保険営業にとっては避けて通れない、必須の作業ともいえるでしょう。
でも、このテレアポ、
「苦手だわー」
「できればやりたくないんだよね」
という人も結構いるはずです。
だって、いきなり電話をしても、相手が迷惑がるのはわかっているから。
特に、遠慮がちで〝グイグイ行けない人〟、ガラスのハート、豆腐メンタルで傷つきやすい人なんかは、
「相手に嫌がられたらイヤだ」
「怒られたらどうしよう……」
なんて思いから、ついつい躊躇してしまうものですよね。
それ、まさにかつての私です。
20数年にわたる保険営業生活のなかで、何が大変だったか、何がイヤだったかといえば、それは「テレアポをやること」に尽きました。
今はメールやSNSが一般的になっていますが、当時はもう、連絡の手段といえば電話が中心(とはいえ後輩営業パーソンに聞くところによると、まだまだテレアポはさかんです)。
かつては電話口で怒鳴りつけられたり、ガチャ切りされることもよくありました。
そのたびに「あ~もうイヤだ……」と凹んだものです。
もうね、電話機を見るのもイヤになったりね(これ、本当です)。
あなたはテレアポって、得意ですか? 好きですか?
そういう人はもうこれ以上お読みいただく必要はないかもしれません(うらやましい……)。
でも、そうでない人、「テレアポ、嫌い!」という人は、ぜひ読み進めてみてください。
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ぶつかり合うピリピリした気持ち! 何とかしなきゃ!
「テレアポをしないと突破口が開かない」
「営業が前に進まない」
かつての私にとっても、それはまぎれもない事実でした。
だから、テレアポは〝絶対に〟やらなければならない。つべこべ言ってられないわけです。
でも、自分の弱いハート、傷つきやすいハートはいかんともしがたい。でも乗り越えなければならない。
そこで私が何をしたかといえば、要するにテレアポに対する〝プレッシャー〟を軽くしたのです。
どういうこと?
テレアポに際しては、こちら側としては「何とかしてアポイントを取らなければ!」という思いでいっぱいいっぱいですよね。
それに対して見込客である相手側は?
たとえば仕事中にかかってきた電話が、いわゆる〝営業電話〟だった。
そこでぶつかり合う「何としても!」という思いと「迷惑だよ!」というピリピリした思い、緊張感……。
これがピークになるのが、私としては何ともプレッシャーだったわけです。
そこで、この緊張感を何とかして下げたいと思ったわけです。
「保険営業の試練!?「テレアポ」の克服はこの手でいこう!②」に続く↓
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