電話営業・テレアポが苦手…何を話せばいい?①
【テーマ:虎の仕事術 執筆者:大坪 勇二】
「電話営業が苦手」
「テレアポに自信がない」
そんな人に聞いていただきたい、保険営業の虎・大坪勇二の営業テクニック。
これが「ヘタレでも成功する」とっておきのやり方だ!
当然のことながら、電話営業・テレアポでは「話さなければならない」
こんにちは、大坪勇二です。
電話営業(テレアポ)は、営業マンとしてはどうしても避けて通れない、やらなきゃいけない仕事。
でも、これが一番精神的にしんどい仕事でもある。なぜなら、顔が見えないからといって、ひどい対応をしてくる相手もいるからだ。
「ふざけるな! 仕事中だぞ!」
「うるさいんだよ! 2度とかけてくるなよ!」
なんて言われることもしばしば。
ヘタレな私は、キツイ断りを受けると2、3日は電話を見るのも嫌になる程ダメージを受けたものだった
だからこそ、なるべくダメージを受けない、それでいて結果が出る手法を必死で試行錯誤した。
『「電話営業=テレアポが苦手!」というあなたへ』の記事では、この試行錯誤の果てに、テレアポが怖くなくなり、アポイントが取れる率がググっと上がる「とっておきの方法」についてお話しした。
そう、
「電話をする前に〝営業の電話をしますよ〟という事前予告のはがきを出しておく」
というやり方だ。
【保険営業】ガラスのハートなのにテレアポ成功率90%の秘密【体験】
これによって、最高に良くても10%程度だったアポイント獲得率は、50%~60%に、さらには80%~90%という、信じられない数字を記録したのだ。
今回はいよいよ次の段階。電話した相手とどんなやりとりをするか…つまり、テレアポにおける効果的なトーク、話法そのものについてのお話。
「15分だけお時間を割いて、私から保険の話を聞いていただけないでしょうか/後日あらためてお電話します」
こういった丁寧に書かれた内容のはがきを出しまくったのが、電話で断られるのが怖い、ヘタレだった私のテレアポにおける私の秘策だったわけだ。
でも、もちろん、はがきさえ出しておけばすべてがうまくいく、というわけではない。
「電話営業・テレアポが苦手…何を話せばいい?②」に続く↓
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