![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12116867/rectangle_large_type_2_9ac0f259198d0238719911b83ecce38d.jpeg?width=1200)
志合会の活動内容
志合会は、実は活動内容が決まっておりません。というのも、社会人ともなればバックグラウンドも、興味も、やってみたいこともバラバラであると考えているからです。
活動内容はメンバーが持ち込んだ企画からスタートします。「こういうことをしたい!」ということを定例会で発表し、やりたい人を巻き込んでプロジェクト化していくのです。
以下、これまでに実施した活動を紹介いたします。
定例会:志合会の活動の基礎です
月に1回程度、定例会を行なっております。各企画の進捗状況を報告する場でもあり、勉強会等の企画を実施する場でもあります。定例会終了後は、メンバーで中華料理屋にご飯を食べにいくことが多いです!
上の写真は第5回定例会の様子です。この時は「日本にキャッシュレスは導入すべきか?」というテーマでディベートを行いました。
過去の定例会:第1回(2018年10月8日)、第2回(2018年11月3日)、第3回(2018年12月1日)、第4回(2019年1月26日)、第5回(2019年2月23日)、第6回(2019年4月13日)、第7回(2019年6月1日)、第8回(2019年6月29日予定)
スタディツアー:日中のリアルを自身の目で確かめました
2019年5月、深セン・香港・広州にメンバー8人が出向き、スタディツアーを実施しました。日本のリアルに加え、中国のリアルを自分の目で見た上で、結局日本と中国は何が違うのか、ということを考えました。
上の写真は深センのテンセント前で撮影した写真です。テンセント本社ビルはあまりに巨大でとても写真には収まりませんでした。
メンバーが執筆した記事はこちら:話題のスーパー「盒马鲜生」について、中国のtoCサービスは日本よりも先進的...なのか?、香港とは何か?、中国の銀行
勉強会:技術・社会・文化など幅広く学んでおります
キャッシュレスやブロックチェーンなど、最先端の技術に関することから、日中の文化の違いまで幅広いテーマで勉強会を実施しています。
中国語講座:粘り強く取り組みます
社会人になって言語を習得するのは難しいものである、、とは分かっていつつ、いつか志合会で日本語・中国語双方で議論が行えるようになるべく、中国人メンバーが日本人メンバーに指導しております。
四声の練習をしています。道のりは長い...。
日中間ビジネス立案:日中を跨いだビジネスを考えています
スタディツアーの後に立ち上がったのがこの企画。日本酒や日本文化、はたまたハードウェアなどの技術など、まだ日本から外に売り出せるものがあるのではないか、という投げかけの元、ビジネス立案企画が走っております!
まだ今後も、メンバーの発案に合わせて企画はどんどん増やしていくつもりです!