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音戸で再会した人は・・・ 2014年4月30日

 自称「アメイジングな体験をした女」神垣です。

 昨日は

 びっくりしました・・・

 平清盛ゆかりの地として知られる
 音戸(おんど)町。

 そこに「華鳩(はなはと)」という銘柄で知られる
 榎酒造という蔵元があります。

 日本酒は米、米こうじ、水から造りますが、
 水の代わりにお酒から造る「貴醸酒(きじょうしゅ)」を
 扱っているのがこの蔵元で、わたしも大好き
 (バニラアイスにかけるとおいっしいんです♪)。

 その榎酒造の蔵開きに
 きもので出かけるツアーがあり
 参加したのですが……

 蔵元に入るなり、
 「あ~っっ!?」
 とわたしを見て声を上げる女性がいるではありませんか!

 なんだか見たことのある顔。
 でも、誰だか思い出せない……
 と見つめ合うこと10秒。

 彼女が「○○です」と
 姓を名乗ってくれて、思い出しました。

 短大の時の同期生だと!

 同じ高校出身で
 短大2年のとき、学園祭の実行委員を一緒にして
 仲良くなったのですが
 卒業後は音信も途絶えてしまい

 昨日の再会は
 実に28年ぶりだったと思います。

 あの頃と変わらずべっぴんの彼女に比べ
 わたしは変貌ぶりが著しかったはずですが
 (顔は丸いし、きものだったし…)
 よく覚えていてくれたものだと、驚くやらうれしいやら。

 こんなことってあるんですねぇ。

 音戸の町を訪れるのも久しぶりで
 当然ながらお酒もおいしくいただき
 楽しい一日となりました。

 蔵開きツアーの模様はこちら

(VOL.2172 2014年4月30日配信 メールマガジン あとがきより)


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