![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174084720/rectangle_large_type_2_165ce66a0cf8a54b3a50e350d3ce7729.png?width=1200)
Photo by
hiiro_archive153
家庭を持つことの醍醐味 2015年6月1日
自称「じんときた女」神垣です。
先週末
友人の結婚披露パーティに参加しました・・・
この歳になると
めっきり結婚式とか披露宴へ行く機会が減るものですが
久々に結婚披露パーティに参加しました。
「結婚はしない!」と公言していた
男友達が、昨年、入籍。
友人による披露パーティーが計画され
先週末に開催されました。
本人から披露パーティーの案内があったときは
驚きましたが、本当にうれしかった。
仕事師で経営者としても実績を残している彼だからこそ
「結婚して、家庭を持ってこそ男じゃろ!」
な~んて、えらそーに説教していたわたしですが
かわいい彼女がいても
本人にその気がない風で
密かに心配していたのです。
家庭って
ビジネスとはまた異なる
視点や心の持ちようが必要。
余計なお世話であることは百も承知ですが、
仕事ができる彼には
家庭を持つことの醍醐味を味わってほしかったのです。
だって、やっぱり結婚って
大変なこともあるけど、喜びや楽しみもたくさんあって
面白いと思うから。
パーティではサプライズで
彼のお母様の手紙を代読させてもらったのですが
子を想う親心に、読みながらじんときました。
これからきっと彼も父となる日が来て
改めて親の気持ちを反芻するときがくるのではないでしょうか。
なんだかわたしまで母ごころになって見届けた
素敵な結婚披露パーティでした。
心のこもったとってもあたたかいお祝いの会に
参加できてうれしかったです♪
(VOL.2421 2015年6月1日配信 メールマガジンあとがきより)