ギアが必要な映画とは・・・ 2008年11月11日
自称「鑑賞する女」神垣です。
思わず見てしまいました
リチャード・ギアの
おけつを・・・。
リチャード・ギア観たさに借りてきた
DVD「ハンティング・パーティ」。
別に、彼のおけつを見たくて
借りてきたわけじゃあないのですが
観たら、映ってました…。
キング・オブ・恋愛映画のギアが
戦場を行く元花形レポーターに扮した、この映画。
9割がた、男しか出てきません。
なんで、こんなむさくるしい映画に
彼が出演しているのだろうと疑問だったのですが、
DVDを観終えて分かりました。
戦場で彼が愛した女性が出てくるんですが
ほんの一瞬、その女性と絡むシーンがあるんです。
多分、そのシーンのためだけに
ギアがキャスティングされたような気がする
午前9時。
だって、そのシーン以外だったら
ギアでなく、ジョージ・クルーニーが演じたとしても
まったく違和感ないんだもん。
ぷんぷんと匂いたつよな、男くっさい映画ですが
無精ひげで、落ちぶれた男を演じる
リチャード・ギアが、これまたいい感じです。
なんだかんだ言って
結局、ギア好きな私…。
(VOL.932 2008年11月11日配信 メールマガジン あとがきより)