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syapen_kesi
“作法”を読者と共に考える。メルマガ1000号によせて 2009年2月26日
自称「迎えた女」神垣です。
今日、2月26日に・・・
当メールマガジンが
配信1000号を迎えました。
2005年1月10日9時30分の創刊から丸4年!
自分でもこんなに続くとは思っていませんでした。
これもひとえに
今朝もこのメルマガを読んでくださっている
あなたのおかげです。
ありがとうございます。
これからも日々の仕事に役立つメール作法と
神垣の笑える日常を
お届けしていきたいと思っています。
3月7日号の「週刊現代」に
北野武へのインタビュー記事があります。
タイトルは「俺が考えるかっこいい大人」。
その中で、
作法というのは効率的できれいなもの。
ちゃんと理由があって、それをすることが実に効率的でいい、
と語っています。
上下関係の一番洗練された形は作法だと思う。
だから、若い人は作法を覚えると同時に、
なぜそういう形になったかを勉強すると
すごく面白いとアドバイスしたい。
メールに置き換えたとき
効率よく、しかも相手を不快にしない
きれいな日本語の文章が書けたらいいな
と今でも思います。
メール神垣流なんて立ち上げる気はまったくありませんが
仕事の場で、お互いが良い気持ちでやりとりできる
そのための“作法”をこれからも
読者と一緒に考え、発信していきたいです。
これからも【しごび】をどうぞ
よろしくお願いいたします。
(VOL.1000 2009年2月26日配信 メールマガジンあとがきより)