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倉橋町のちりめん三昧な一日 2018年6月21日
自称「写真映え? する女」神垣です。
昨日は瀬戸内の小魚に
おぼれていました・・・
わたしは、呉の山育ち。
しかし、呉市は海に面しているので、海側の
音戸や倉橋、蒲刈といった瀬戸内の島も同じ市域にあります。
昨日は、その海側の町
倉橋町にある、ちりめん業を営む水産会社を訪ねました。
お試しの体験イベント
「獲れたての浜茹でしらす・生しらすを食すツアー」に
声をかけてもらい、朝8時に自宅を出発。
現地では、水揚げしたしらすをその場で釜茹でする工程を見学後
できたての釜茹でしらす、取れたての生しらす、しらす入りお味噌汁で昼食。
「まずはごはんの上に茹でしらすをのせて、そのまま食べてみて」
と女性社長に言われ、そのまま食べてみたら……
しらすのほのかな塩気とごはんがベストマッチング。
醤油はむしろ邪魔なくらいで、
ごはんが見えなくなるまで山盛りに茹でしらすをかけて、
貪るように食べてしまいました。
生しらすも鮮度抜群でおいしいのですが、わたしは釜茹でラブ派。
瀬戸内のしらすは6月が解禁で、9月には漁が終わるとのこと。
良い時期に行って、おいしい思いができました。
(しかも、仕事ではなかったので、気楽極楽)。
ちりめん業が盛んな倉橋ですが、冬場は牡蠣も。
呉市は、牡蠣の生産量が日本一の市で、さらに
指定生食用海域区「清浄海域」のため、
生牡蠣がおいしく食べられるエリアでもあるのです。
地元の人は会社まで来て直買いし、県外へ発送する人もちらほら。
わたしも今度、茹でちりめんは直接買いに行こうと思います。
お試し体験ツアーの様子はこちら
獲れたての浜茹でしらす・生しらすを食すツアー!ってのを取材込みで敢行してきました。 試行イベントなので、まずはFB友人の面々で。最強メンバーが揃いました😁 倉橋島の沖合で漁獲されたばかりのしらすを即その場で湯がき。 FFC活水器のまろやか...
Posted by 奥本 健司 on Wednesday, June 20, 2018
(2018年6月21日 VOL.3101配信 メールマガジンあとがきより)