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第一段階の「みきわめ」をもらい、シャンパンを開けるほどうれしかった話 2024年6月17日

 自称「シャンパンを開けた女」神垣です。

 だって、うれしかったんだもん・・・


昨日の教習で、
やっと第一段階の「みきわめ」が良好となりました。

AT普通自動二輪の教習に通いだして
1カ月余り。

この「みきわめ」をもらうため、
5回は補習を受けたでしょうか(とほほ)。

クランクはなんとか通過できるようになったのですが
「一本橋(30センチ幅の狭路を7秒以上で渡りきる)」
がクリアできず、苦戦。

脱輪せずに渡れるようにはなったものの
「7秒以上で渡りきる」ことができず
だいたい5秒台で渡ってしまうんです(最初の頃は3秒ということも……)
わたしの場合。

ゆっくり走ることはできるのに
30センチ幅の狭路をハンドルを操作しつつ
バランスをとりながら進むことができず、難儀しました。

頭では分かっていても
結局、体で覚えていくしかなく
それに時間がかかってしまう58歳。

同じ日に入校した人の中には
すでに卒検に進んでいる人もいましたから
若い人の2倍以上、時間がかかっているわけです。

繰り返し何十回も練習をした結果
昨日の教習でやっとコツがつかめました。

さんざん補習を受けたおかげで
どでかいAT車両にびびりながら乗ることもなくなり、一歩前進。
何事も慣れですね。


今回、とっても勉強になった動画がこちら。

【決定版】125ccATバイクの一本橋通過
3つのポイント!これで5秒以上はラクラク!!

「グリップを持つ手首の角度」が深すぎたことに気づくことができました。
目からうろこが落ちるとはまさにこのこと!

ちょっとしたことなんだけど
意識するだけで、結果が全然違う。

バタイダーZ、ありがとう!!!
(2024年6月17日 VOL.4526 配信 メールマガジン あとがきより)


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