![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72834843/rectangle_large_type_2_75188857bdddbfb7949f6fd06bda1207.png?width=1200)
Photo by
subarasikiai
オリンピックイヤーに思うこと 2012年8月7日
おはようございます。自称「4年に1度の女」神垣です。
オリンピックも
後半にさしかかってきたわけですが・・・
毎回、オリンピックイヤーに思うこと
それは・・・
なぜ、うちの夫は
いちいちオリンピック競技に詳しいのか
ということ。
家族でテレビ観戦していると
たいがいどの種目も夫が解説を入れてくるので
音声なしで見てもいいくらいです。
オリンピック“トレビア”みたいな豆知識を
なぜ、そんなに知っているのか? と尋ねれば
「そんなん常識じゃ!」と
ばっさり切り捨てられるのですが
どう考えても常識の域を超えているような……。
積み重ねというのは恐ろしいもので
子どもの頃に仕入れたオリンピック知識が
年齢と共に蓄積され
うちの夫のような
オリンピックオタクを
生むのだと思います。
私は、開会式すら
まともに見ていないというのに……。
#スポーツ観戦記
(VOL.1774 2012年8月7日配信 メールマガジン あとがきより)
<追記>2022.02.22
どんな分野でも「知識」は蓄積されていきます。
語彙なんかも読書を続けていると、どんどん蓄積されていくので
子どもの頃から読書好きな人は、知っている言葉の蓄積が多い。
減ることはなく、やめない限り
雪だるま式に増えていきます。
だから、「1つのテーマを追う」とか
「続ける」ことが大事なんですね。