転職活動、再開しました!!
モノづくりの時雨です。
タイトルの通り、転職活動を再開しました!
理由としては現職が経験者採用にも関わらず、新卒と同様の作業を行なっていたから。
私としてはこれは全然面白くはなかったです。
マシニングセンターは取り扱ったことがなく、精密作業の経験を活かしたかったから入社したのに・・・
話が違うじゃないかと。
最初に卓上旋盤の作業に慣れてもらうところから始めるとは聞いていた。
聞いていたけれどもそれって1か月くらいの期間じゃなかったのかと。
結果的には卓上旋盤の作業を3か月の期間、つまり試用期間中ずっと行なっていた。
これは一体どういうこと?と思った。
社長や上長を交えた面談は毎週やってるけど、確信に迫るようなことは特に言われてなかった。
一度だけ、入社後2か月経ったタイミングでの面談で私から、
「今後、現在行なっている作業を終えたらどのような作業を行なうのか?」
今後の展望を聞きたかったから聞いた。
そしたら社長が何故か怒った口調で、
「それは今の作業が終わらないと何とも言えない!」
え、怒るようなこと聞きましたか俺!?
入社前から社長は表情が固いというか感情が希薄だなとは思った。
滅多に笑わないし。
全くと言っていいほど、読めない。
これは相性が良くないなと思った。
その違和感があったにも関わらず、入社を決めた。
そして試用期間が終わる前日。
いきなり社長、上長と面談があると言われ話を聞いたところ、
「率直なところ、このまま勤務を続けるのであればかなりの努力がないと厳しい。」
そう言われた。
明日、考えを聞かせて欲しいとも言われた。
つまり、退職勧奨を受けた。
人生で初めての出来事で、とてつもない屈辱だった。
これまで体調を崩しての早退以外、遅刻も欠勤もしていなかった。
どのようにすればより効率良く作業ができるかを考えながら作業を行なっていた。
毎週面談があったにも関わらず、具体的なアドバイスももらえず。
基本的に1人で放置された状態で作業してた。
そんな環境で成長ができるのか、と。
経験者としてのプライドがあったから疑問に感じながら勤務していた。
流石に退職勧奨を受けた日はあまりのショックで早退した。
その面談の後、普段通りの作業をするよう言われ、それはないだろうと。
実のところ、少し前から転職活動の準備をしていた。
会社の体制にも疑問があったし会社とはミスマッチだったことは疑いようのない事実だった。
だからこそ迷わずに退職勧奨を受け入れた。
私と会社、互いに折り合いが良くなかったということで会社都合での退職を受け入れた。
待遇としてはこれまで勤務した会社で一番良かった。
ただ人と会社と相性が良くなければ続けられないんだなと痛感した。
今は転職エージェントや自己応募で転職活動を行なっている。
今月中の内定獲得を目指して頑張ってます!
直近で転職活動を行なっていたのでスピード感を以て活動しています!
時雨