新しい仕事
先週はいろいろあり、充実した一週間だった。
その中でも、前回のnoteでも書いた、別府杉乃井パレスももちろんそうだが、火曜日にある会社に出向き、そこで定期的に仕事をすることにした。肉体労働です(その予定です)。
別に肉体労働が嫌でフリーランスになったわけではないので、自分としては全く問題ない。具体的には建設業の中の一業種の肉体労働なのだが、もともと建設業には一人親方という制度があり、一人親方とはいわゆるフリーランスとほぼ変わらない。
なぜ、その会社で一人親方として働くことになったかというと、私の現状を心配してくれた人がいて、その人にいろんな人を紹介してもらっていたところ、現状の仕事の営業にはなかなかつながらず、最終的にはとりあえず飯が食えるようにとアルバイト的な意味合いで肉体労働の仕事を紹介してくれた次第。
私としても、とりあえず生活していく必要があるので、何かしたいと思っていたので、とりあえず話を聞いてみようということになり、先週の火曜日にそこの経営者に会うことになった。
経営者に会って私が確認したかったことが二つ。
1、報酬と2、本業の尊重
報酬はこちらの立場もありあまり大きなことを言える状態ではないが、最低限生活が成り立つ程度は欲しい。
そんな中、意外とまともな金額を提示してもらえたので、私としては満足。
本業の尊重とは、自分が本業としている仕事がある中、生活のために仕事をするわけだが、本業があるときはそちらの仕事を優先させてほしいということ。
これもすんなりOK。どうやらいい会社のようだ。
とりあえず、生活の糧になる仕事を手にすることができたから、これで心配事がおおいに減った。
ただ、今回の仕事は私が建設業を長い間した中でも全く経験をしたことのないもので、逆にそれに興味が沸いて、そっちに集中しすぎないかが心配。
まあでも、いっそのことそれでも飯が食えるぐらいの技術が身につけば、お金を稼ぐための武器がより増えることになるからよしとするか。
さあ、来週から頑張ろう。