見出し画像

56才のオッサンがAIを使ってみた感想

56才がオッサンなのかお爺ちゃんなのかは別として、暇にまかせてAIの再勉強をしてみました。

🟧文章系

ChatGPT(チャットGPT)とnoteのAIアシスタントを比べてみました。

ChatGPT(チャットGPT)自分ぐらいの年齢だと無課金でもいけそうです。使いこなせてから有料会員を検討するぐらい。とにかく使い倒さなければ。
noteのAIアシスタントは月の無料が5回までであとは有料会員になると100回使えるとのようですが、精度からすると有料会員になるにはもう少し先という印象でした。

🟧画像系

CanvaとAdobe FireflyとBing image creatorを試しました。
Canvaと比較されるのはAdobe Expressですが、スピード感はやはりCanvaにあると思えます。Canva最高!
Adobe FireflyとBing image creatorは画像生成に

SeaArtは興味があるのですがサブスク誘導感が強くて使えませんでした。
エロイの前提みたいなノリもあるし・・・
googleのAIは使えたもんじゃありませんでした。2024年現在

Adobe Fireflyはサイズが4パターンからえらべます。


オオコウモリ 大量生産 Adobe Firefly

それに対しBing image creatorは2つ

16:9が無いというのはちょっと残念。と思ったけど・・・4:3でない・・・

オオコウモリ 大量 Bing image creator 

なんやこれは・・・・16:9やないかい!

Canvaはアートボードのサイズ指定も出来るので画像系では最強でしょう。


🟧音楽系

「Suno」と「Udio」を比較した結果、「Udio」に行き当たりました。インストなら「Suno」でも良いんでしょうけど、「Udio」は日本語歌詞にもたいおうしていて本当にびっくり。「Udio」に決定!

余談ですが、AppleのLogicもAI対応したというので触ってみましたが、Logicは音楽系の知識ありきというのが前提のようで「Udio」のように,こんな感じのイメージでとテキストから音楽生成出来るわけではないので、全然AIっぽくは無かったです。

もうひとつ深掘りすると、某YutuberもXでTweetしてましが、作曲系AI元祖はなんと言ってもBand-in-a-Boxだと思うんですよね、AからGまでがキーボードで打てれば勝手に曲を作ってくれるという・・・

そんなわけで「56才のオッサンがAIを使ってみた感想」という文字で「Adobe Firefly」でAI生成した画像をタイトルとしましたが、右下以外の3人はどう見てもオッサンには見えないんですが・・・多様性でしょうか・・・

ガンガンに使いこなしてる10代、20代、30代の人からするとのろまのカメみたいなもんですけど・・・まあ、50代なんで許してちょんまげ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?