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エプソン盤面プリンター PP-100APを「ユーザー定義サイズ」を初期設定に変更する。レーベルサイズ

エプソン盤面プリンターの設定が、標準サイズの450mm-1160mmから「ユーザー定義サイズ」を初期設定に変更する場合の備忘録

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プリンターの個別設定からでは基本設定が保存されないようです。できないようなのでウインドーズの設定から設定を行いました。

Windows「スタート」から「歯車アイコン」

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「デバイス」を開いて「プリンター」と「スキャナー」を選択

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「プリンターのプロパティー」を選択

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よく見るプロパティーの項目より「基本設定」

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レーベルサイズを「ユーザー定義サイズ」に変更する。

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「OK」ボタンをおして各種ウインドウを閉じる。

目的のソフトから、「PP100-AP」の設定を開いたときにレーベルサイズが変更になっていればOK


メリット

画像切れを防ぐことが出来る。

デメリット

設定が外れた時の管理が難しい(CDやBDの異なるサイズの設定を忘れがち。)


設定を忘れることが問題の場合、初期設定で印字できないように設定する方が得策なのか?



便利にすることでイレギュラーを仕方ないと諦めるのか、最初に不便に設定することで設定を施すのか?


扱う人間の正確によると思うが、こういう場合はどうすれば万人向けのフォーマットを確立できるのだろうか。


2024年の追加記事

EPSON Total Disc Setup で設定してもいけそう。

#PP -100AP #自分の備忘録 #レーベルサイズを任意で始める


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