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🟫FONT フォントの超入門 2020
文字に金を払うのか?全てが無料で使える世の中で、フォントお金を払う分岐点を考えてみました。
1.完全無料 で貫く
昔は無料フォント(フリーフォント)というと形が汚い、というイメージでしたが、年月を経てストックがたまっていき、個人使用ならフリーフォントだけでいいのではないかと思えるぐらいに進化しました。文字の形が個性的なだけではなく、商業フォントと比較しても引けをとらない文字もたくさんあります。
あとはgoogleは提供しているフォントも無料で使えます。日本語は若干少なめです。
2.ちょっとのお金で商業フォントたくさん
なんといってもコスパが高いのはAdobeフォント
一番安く使うのはPhotoshop単体の契約をすることみたいです。そうするとクリエイティブクラウド経由で、Adobeと契約のフォントメーカーのお試しフォントが大量に使えます。
商業フォントメーカーの多くが書体の一部のWeightを提供してて、細かいことにこだわらなければ提供フォントのみで充分に商用として賄えるほどの量があります。各フォントメーカーはここで見本を配ることによって、全てのWeightを揃えたいという人を取り込む形になるようです。
3.買切りフォント 価格がリーズナブルの場合有り
安めで買いきる事が出来るフォントがあります。
Adobe Fontsを契約していればそれ以上を望むことは滅多に無いとは思うのですが、人間とは欲と飽きというモノがありまして・・・・フォントは使っていると飽きます。
私もそんな1人でございまして・・・・本日欲しいフォント
中村角ゴ特太/中村行ゴシ9 中村角ゴ超太 これほしい!
4.デザイナーには必須 商用フォント
あえて書くまでもないですが・・・・
MORISAWA、フォントワークスと、この2社が日本のフォントメーカーでは圧倒的なのではないかと個人的には思っています。Adobe同様年間使用権のサブスクリプション販売になってしまってるので買い切りはハードルが高いですが、だいたい6万前後で使えるようです。
テレワークで会社・自宅と2台分払わないといけないとかちょっと大変なので、サブスクで2台までとかしてくれないのかな・・・・白目