astroX ver.2021 試作機
astroXの2021年版の試作機を少しご紹介します。
【形状】
形状:TrueX
モーター軸間距離:210㎜
トッププレート・ミドルプレート・アンダープレートの3段構造
【カーボンパーツ】
アーム厚:5㎜
トッププレート厚:2㎜
ミドルプレート厚:3㎜(アームの回り止めに溝堀あり)
アンダープレート厚:2㎜
※カーボンパーツの面取り加工なし
スタンドオフ高さ:26㎜
搭載FCは基本的に20㎜になるかと思いますがアームの内側穴のピッチが
30x30なので30㎜FCも搭載できるかも。
その代わり相当狭くなります。
今回付属していたカメラマウントはNanoサイズ(14㎜幅)用でしたが
スタンドオフ内寸が22㎜程度あるので3Dプリンタパーツをモデリングできる方ならMicroサイズ(19㎜幅)も使えるかもしれません。
メカ搭載部の前後長さはスタンドオフ内寸で約50㎜
※上写真は、左:試作機トッププレートと右:SLXトッププレートの比較
バッテリー固定ベルトは20㎜ベルトが使用可能です。
重量は68g
フレーム裏側。ビスは全てボタンビスです。
今回いただいたフレームは試作品とのことなので発売される際は仕様が変わることがあるかもしれません。
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