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足と歩行
みなさんこんにちは!!パーソナルレーナーの重成です!!
いつも運動療法マガジンをご購読いただきありがとうございます!!
今月のテーマは『足部』ということで僕は足部と歩行について解説と運動療法についてまとめさせてもらいました!!
それでは早速解説していきましょう!!
足部基礎知識
歩行に行く前に、まずは足について確認していきましょう!!
足部には28個に骨によりユニット形成されいていて、身体を一番下で支えている床と設置している唯一の身体部位です。
また足部は前足部、中足部、後足部の3つに分類できます。
前足部は中足骨骨と趾骨の末節骨までの範囲で中足部はリスフラン関節とショパール関節の間の範囲で、後足部は踵骨と距骨になります!!
この区分は歩行においてどのタイミングで荷重されるかや、普段どの位置に荷重して立っているのかなどで重要になってくる部分になります。
また、トレーニングにおいても足部の区分は重要で、例えばよく耳にするSQの際にどの位置に荷重すべきなのかという問題についてですが、
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