9歳 -熟考-
成長記録(8-9歳)
自分.138.7cm.32.5kg(4.6cm↗️.2.7kg↗️)
Ave.132.5cm.30.1kg
この辺りの年齢から人によっては第二次成長期の始まりということで、男子よりも女子の方が平均的に身体が大きくなってくる年頃
この頃の遊びシリーズ
ドッジボール⁈ ドッチボール⁈
皆さんは小学生の時どんな遊びにハマってた?
外で元気にドッジボールやサッカー、家でゲームあたりが定番だろうか
よくある勘違いで『ドッチ』ボールだと思っている人が多いけど正確には『ドッジ』ボールなんだよね、じゃあ何故『ドッジボール』という名称なんだ?
dodge(避ける、避わす)という言葉が語源になって『dodge ball(ドッジボール)』になったんだってーこれは当時はもちろん知らず割と後になって知ったなー、なんでも勉強📚
あまりに懐かしいのでボールの画像添付しちゃう
鬼ごっこでの大きな学び
鬼ごっこをしたことないまま大人になった人っておそらくいないんじゃないかな、それくらいメジャーな遊びだと認識している(もし今まで1度もやったことないよーって人がいたらこっそり教えてね✌️)
さてさて、鬼ごっこからの学びって一体なんぞやとなるところだと思うので鬼ごっこってどんな遊びなのかを3つの要素に分解してくことにする
まず、鬼役を1人決めたら残りの人は逃げる
鬼の目的➡️自分以外の誰かを捕まえること
逃げる側の目的➡️鬼に捕まらないようにすること
という声が聞こえてきそう
ここで今出た要素ごとの解釈をしてみる
1.まず、鬼役を1人決めたら残りの人は逃げる
ここに関してはじゃんけん等で決まるだろうから一旦運要素が絡むとして、何か工夫等が出来る領域ではなさそう
2.鬼の目的➡️自分以外の誰かを捕まえること
ここに関してはあくまでも逃げる人を『捕まえること』が目的であり、逃げる人よりも『速く走ること』が目的ではないので工夫次第で『速く走ら(走れ)なくても捕まえる術はありそう』
3.逃げる側の目的➡️鬼に捕まらないようにすること
ここに関してはあくまでも鬼側から『逃げ切ること』が目的であり、鬼側よりも『速く走ること』が目的ではないので工夫次第で『速く走ら(走れ)なくても逃げ切る術はありそう』
こんな感じで分解して考えていた
見てみると分かるように、当時から2.3番目の要素に関しては自分自身の工夫や取り組み次第で結果が変わりそうなイメージが湧いていた
スーパー負けず嫌いマン
たかが鬼ごっこだと思われるかもしれないが個人的には、されど鬼ごっこだった
ここまで遊びに対して創意工夫を凝らした理由は2つ
‘自分はNo.1の能力を持っている(ここで言うところの足が1番速い人)わけではないことの自覚があったから’
‘自他共にびっくりするくらいの負けず嫌いだったから’
これらに集約される
No.1にはほぼなれないという自覚
普段過ごしている中で勉強、仕事、スポーツと様々な場面において『ものすごい能力だなと思わされる力』を発揮している人に出くわすことは程度の差はあれど誰にだってあったりすると思う
ただ、逆に自分が『そのように思われる域に達する何かがあるだろうか』、と問うた時になかなか無い気もしたし『No.1で無ければそれは敗北を意味するのか』ということを想像していた
これはパッと聞いてみると悲観的な考えな感じがしてきそうだけど、むしろ個人的にはとんでもなく楽観的な捉え方をしているつもり
体力的に負けていたとしても思考で凌駕する
黙って指を咥えながら負けるのだけは🆖にする
もちろん9歳当時にここまで鮮明に状況を把握して言語化していたわけではないが、この辺りの考えに落とし込むことが出来たのも鬼ごっこを何度も何度も繰り返したことにあると思っている
J:COM
結構真面目な感じで話しちゃったからここから先はポップな話題でバランスを保ちたい⚖️
当時J:COMに加入していて、食い入るように見ていた今でも好きなアニメをまとめていく
ANIMAX
スラムダンク⛹️
➡️このアニメをキッカケにバスケに興味を持つようになる
そんな感じで夢中になって見ていた
このアニメから学んだことは数多くあるが、まだこの当時においてはみんなデカいだとかバスケってカッコいいくらいの感想でそこまで深掘りはしていなかったはず
こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称はこち亀)➡️200巻あるのも凄い
なんて思いながら見ていた記憶
このアニメは例えば携帯電話が世間に出たばかりの時にその話題について描いてくれるので、その当時であればかなりタイムリーな話だし、遡って見た時にどの時代のものかある程度分かるのも面白さを味わえたり懐かしさを感じることが出来たりする
ハンターハンター
➡️本当に外せない名作
こう思うくらい休載期間が長くて連載再開すると絶対に今までのあらすじを復習しないと次に進めないスタイル
着地点がなかなか見えないので冨樫さんの復活を気長に待つとしましょう
Cartoon Network
トムとジェリー
➡️世界観がバグっているおもしろ系
このアニメにはまともなツッコミは一切通用しない、笑い(たまーに愛や感動)に全振りした話が多く子どもはもちろん大人になっても楽しめる良作ではないかと
あといくつか好きなアニメはあったけど、今変わらず好きなものはこの4つだったので今日はここまでー
次はついに10歳! どんなこと書こうかなあ楽しみ
Fin